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昨日は花粉の猛攻にも関わらず、実に楽しいロングライドだった。その翌日はBW号であってもペダルが軽い。午前中のレッスンを終えて水汲みに。
一度潜ると、次にどこに浮き上がるか分からないカイツブリの撮影は難しい。
今日はラッキーだった
この後、雨が降り出して、BW号備え付けのレインウェアで濡れずにすんだ。BW号にはレインウェア上下のほかにレインシューズカバーを常備している。寒い季節には足先が濡れると厳しい。ただし、今日は使わずに終わった。
雨が上がってから夕食の買い出し。
あっという間に天気が回復、明日は晴れだ。
夜になってから（それもかなり遅く）、“たろ” が「もやぶー4号」を受け取りにきた。使い方、折りたたみ方を説明するのに2人ともヘッドライト装着で、まるでこれからケービングをするかのようだった。
結局23時近くになってから、彼女を戸田橋を渡って板橋側までエスコートする羽目になった。
“たろ” は「もや4」を走らせた印象を「ものすごく切れ味の良い刃物みたい」だった。サクサク進むという意味では、そのとおりだと思うけれど、真意は分からん。
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気温が高めで風は比較的穏やかという予報。境大橋を渡るしかないだろう。
芝川
通船堀大橋
見沼代用水沿いの「緑のヘルシーロード」で、さいたま市東宮下まで。
東宮下直前の七里総合公園で、防寒装備を全て外した。
元荒川 慈恩寺橋から上流方向（岩槻）
東急5000系、東武伊勢崎線（東京スカイツリーライン）踏切。宮代町。
大落古利根川、清地橋から上流方向。ここを渡ると北葛飾郡杉戸町。
杉戸を抜けると幸手（さって）市
ここでおにぎりを補給
境大橋まで、あとは一本道。
目印になりそうなタワー。利根川まであと数キロ。
国道4号バイパス
宇都宮と福島は164kmも離れていて、両都市間の往復ライドは鉄人以外無理。小山近すぎ。宇都宮も走っていける距離。
江戸川に架かる関宿橋
江戸川、上流方向。
開通したばかりの圏央道だと思う
江戸川左岸堤防も走ってみた
実に快適。
遠くに関宿城（実は博物館）が見える。
江戸川を離れて利根川に向かって走ると、境大橋へのスロープが見えてきた（ズームで）。
目で見るとこんな感じ。
境大橋に併架された歩道橋。上流側に境大橋。
雄大な利根川。ここを渡れば茨城県。
道の駅 さかい まで47.35km。素直に往復すれば94.7km。実は目的地は他にあって、ここから7.6km。その目的地を往復するとほぼ110km。
ロードバイク・ラックは、ここ以外にも用意されている。
左側がTN号。
ベテランぽいロード乗りが集う道の駅。本格的なツーリング車が複数あった。パニアバッグだけではなく、フレームの逆三角形が全て埋まってしまうバッグもあった。自転車で旅をしている人は思ったよりも多いのかも知れない。
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すっかり春のような風景。風は穏やかという予報だったけれど、利根川にはいつだって川風が吹いている。
境大橋歩道橋を渡って千葉県側に渡る
ここは重要な交差点。ミスコースしないために記録として撮影。
帰路は寄り道して関宿城へ。クルマでは近くを何回も通ったことがあるのだけれど、近くまできたのは初めて。関宿城が夜にライトアップされると、かなり多くからでも良く見えてきれいだった。
この古い橋は通行止め。名前も由来も、まだ調べていない。
少し離れたところに関宿城博物館
江戸川左岸CRで関宿橋を目指す。南風（アゲインスト）が強い。
少々記憶が怪しいけれど、杉戸町の古民家。
太陽のハロ（暈）に触れるヒコーキ雲。明日は雨。
元荒川下流側
七里総合公園のポプラ
大崎公園から子どもたちの賑やかな声が聞こえると思ったら、楽しそうなイベントが開かれているのかも。
芝川。遠くに外環道。
細長くて高い南葛線11番鉄塔。
外環道と太陽
帰宅。走行距離は102.80km。帰路の寄り道距離が、もっと長いと思っていた。
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モリアキ翁98歳の昼食後にオレンジを出そうとしたら、何か入っていた。以前、ミバエらしきものが入っていたことがあったけれど、今回は正体不明。
最初に外に出たのは、午後というよりは夕暮れに近い時刻。
干潮笹目川
このヒコーキ雲は、ここでいきなり途絶え、ヒコーキだけが乾いた空気の中を飛んでいった。
夕焼けのカッコいい雲
月齢5.5
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今日はモリアキ翁98歳がデイサービス。迎車が9:00、帰宅が17:00予定という過去最長となる日。8時間あれば確実に100km超は走れるというのに、強い北西の風が一日吹き荒れる予報。
静止画に風が写りにくいのは分かっているけれど、ついついレリーズしてしまう。枯れ枝をも揺らす風。
去年も。この雛人形だったと思う。作曲工房玄関ギャラリー。
沈丁花満開。作曲工房は、まだ。
早咲きの桜、満開。
遠くのヒコーキ雲
月齢4.5
機体の形まで良く分かるヒコーキ雲
そういえば、JALが今年で９回目となる「ひな祭りフライト」（グランドスタッフも含めて全て女性だけで運航する便）を実施したというニュースがあった（ANAも実施している）。この数年、鉄道でも女性運転士が増えてきたし、いずれは、こういう特別を行なう必要もなくなるときが来るだろう。
子どもの頃、学校の音楽室の大作曲家たちの肖像画は全員男性だった。今では作曲する力に性差はなく、個人の問題。現在の優れた女性ソングライターの賑わいを見ると、昔の才能ある女性が抑圧を受けていたというほかない。
最後に、日本アカデミー賞の優秀作品賞は「シンゴジラ」。アニメ部門では「この世界の片隅で」。他部門は検索を。
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昨夜からの雨は朝のうちに上がり、午後3時ころから再び降り始めた。
空気は、こんな感じ。
無風の笹目川。雨の合間にBW号で水汲みと買い出し。
谷口公園
またまた、グッドなキャベツに当たった。サラサラと刻める。
雨の中、足りない食材を買いにユードラを走らせた。心なしか、バッテリーが弱っていたような・・・。
これは昨日の画像。昨日は多くの写真を撮ったので、アップロードできなかったうちの一枚。このバイクはヨネックスのカーボネックス・フレーム。実車に出会ったのは初めて。しばらく追走したのだけれど、25km/hくらいでのんびり走っていたのと、ペダリングが不安定で細かい蛇行になっていて、カーボネックスの実力は測りかねる状態だったのが残念。今日は試走だったのかも知れない。
