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昨夜（正確には今朝）6時に就寝したので、今日は寝不足でダメダメかと思ったのだけれど意外にも元気で、すでに22日となった今も絶好調。
午後からカミさんと標題のコンサートへ。
蕨市には、さまざまなオーケストラの団員が数多く住んでおり、そういう人たちが集まってプロのオーケストラが誕生。今日は、その発足記念コンサート。
プログラムは、レオノーレ第3番、k4550 交響曲ト短調、休憩を挟んでベートーヴェン交響曲第5番。
指揮は、これも蕨在住の山館冬樹氏。
結論から言うと予想以上の素晴らしい演奏。厳しく、しかも明晰な山館氏の演奏解釈と、それに見事に応えたオケの力。今後演奏活動が続くのならば、皆勤賞狙いで通いたい。
BW号11111kmを通過。
小数点以下第2位まで1が並び、11111.11km通過が正解。次の22222.22kmは、いつ通過することになるのだろうか。
さて、来週の今日は館山でのコンサート。
仕上がりが順調なので、楽しみで仕方がない。今日はピアノを弾きすぎて腱鞘炎が脳裏をかすめたので、すぐに楽譜書きに移行。
それより、早く寝たほうが良くないか？
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リハーサルが今日の主要なイベントなのだけれど、初めて高速バスを利用するのでワクワク。
アクアラインも初通過予定。シンゴジラが出現しないことを祈るばかり（本当に心配していたりする）。
赤羽で上野東京ライン熱海行に乗り換える
東京駅で下車
高速バスターミナルは八重洲南口。これは先発のJRハイウェイバス。
これが館山行きの日東交通バス。60〜70パーセントくらいの乗車率。全席指定。10分ごとに発車というスケジュール。
レインボーブリッジ
海上保安庁の巡視船
海ほたるで海上に出てアクアブリッジを渡る
富浦道の駅 ふらりで降りる乗客もいる。
館山駅到着。東京駅から2時間かからない。鉄道を使うよりも安くて速い。そもそも、東京駅と館山駅を内房線直通で走る最後の快速列車が今年（2017年）3月に廃止されている。
南総文化ホールの中庭
大ホール脇のリハーサル室にはヤマハのS６。とても良いピアノなのにメンテナンスにちょっと難あり。当日の調律師の方に期待したい。
リハーサルは無事終了。
帰路は館山駅前１６時４５分発のJR関東の高速バスだった。乗客は2人。アクアラインの通行料金だけで乗客2人の運賃が飛ぶ。大丈夫か？JRバス。途中の停留所で2人が乗ってきたので乗客は合計4人。
天気が回復して、薄日が差してきた。海が輝いている。
館山自動車道は長いトンネルがいくつかある。
アクアブリッジ。遠くに海ほたる。
赤外線吸収ガラスの窓越しの景色は幻想的。
海ほたる
アクアトンネル
間もなく新宿。帰路は新宿行きに乗った。料金所で渋滞するも、1時間50分でバスタ新宿に到着。高速バスの威力を感じた一日だった。
