2018年3月11日（日）東日本大震災から７年目に荒川河口（東京湾に行く）Part 1/2

　東北太平洋沖地震による東日本大震災から７年目の今日、津波が押し寄せた東京湾に行った。

　戸田市の荒川でも、その日、津波によって水位が1.2m上昇した。

戸田市役所の敷地内で朝市が開かれていた。

荒川入口。アンダーパスするのは東北・上越・北陸などJR東日本の全新幹線と埼京線が通る荒川橋梁。

荒川橋梁の耐震化工事が終わったようだ

子どもたちのサッカーイベント

JR川口駅周辺のビル群

岩淵水門から南方向

鹿浜橋から上流方向

水たまりが残る左岸CR

日暮里舎人ライナー荒川橋梁と、右側に扇大橋。

右奥に西新井橋

大規模なマラソンイベントとバッティングしてしまった

ゼッケンは4000番台後半まである

第4回 かつしかふれあいRUNフェスタ2018というらしい。ふれあい健康RUN部門が合わせて2900人の定員。ハーフ男子・女子部門が3000人、10km男子・女子部門が1500人。これは大規模だ。

混み合いすぎているので、四つ木橋で右岸に渡った。

四つ木橋中央から上流側

四つ木橋を渡るR６水戸街道

木根川橋

船堀橋で再び左岸に

船堀橋中央から上流方向

船堀橋を渡り終えると、江戸川競艇場。

都営新宿線を過ぎたあたりの首都高高架の直線部分

首都高の工事も進んでいる

葛西橋中央付近から上流方向

葛西橋で右岸に戻る

右岸では菜の花が満開

アクアライン風の塔が、なんとか見える。肉眼ではボーダー模様もかろうじて確認できた。

仲良し高齢夫婦

3.11の時には、ここを津波が遡上した。

これから帰る方向。

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2018年3月11日（日）東日本大震災から７年目に荒川河口（東京湾に行く）Part 2/2

暖かくなったからか、あるいはマラソンイベントを避けて右岸に集まったからなのか、今日はローディが多い。

たくさん補給

多摩川CRも賑わっていることだろう

千本桜の蕾が膨らんでいる

日本キャタピラーのCAT320E、油圧ショベル。カッコよすぎる。

新四つ木橋を堤防上からギリギリでアンダーパス。

ここは千住新橋。R４日光街道が走る。日本橋から9km。

千住新橋中央付近から上流方向

左岸堤防上から荒川放水路と、遠くに西新井橋。

西新井橋をアンダーパスしてから振り返って撮影。戻って西新井橋を渡る。

西新井橋上流側歩道で右岸に向かう。

西荒井橋から上流方向

今度は扇大橋で左岸に。

扇大橋から上流側

扇大橋上流側左岸堤防場を走る

早くもユキヤナギが咲いている

鹿浜橋へのスロープを登る

鹿浜橋中央付近から上流方向

４本並んで壮大な眺めだったけれど、クレーンの解体が始まった。

岩淵水門

岩淵水門から隅田川起点

柳の春

公衆電話ボックス新設（復活？）

この交差点に行けば公衆電話がある。覚えておくと災害時に役立つかも知れない。

帰宅後、BW号で水くみと買い出しに。

夕陽

建物の陰に沈み始めた太陽のクローズアップ

金星を探していたら、遠くのヒコーキ雲を見つけた。

光学最大ズーム

ペガサス99回目達成（BW号による最初の荒川河口ペガサス達成を加えれば100回目）

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2018年3月10日（土）レッスン集中日

お向かいの鉢植えの桜が開花

午後のレッスン終了後に水汲み

建物の工事が終わったので、電線の保護材が取り外された。

外環道沿いの空（西方向）

同じく東方向

外環道方向。偶然写っていたのはヴィンテージな911か？

勝手に名付けた “旧街道” 。

これは復路の外環道北側からの西方向

今日最後の買い出しで撮影した、日没間近の西空。

帰路に撮影した夕焼け

2018年3月9日（金）

夕方になってからR17を越える用事で出かけた。

思いの外早く用事が終わったので、水汲みに出た。

工事で迂回。路地の工事は大変そうだ。

今日は戸田市にある、かりんとう工場の「白かりんとう」を気まぐれに買ってみた。甘いものなど好きではなかったのに、運動するようになってから身体が欲しがる。

　いつの間にか、ひどかったドライアイも治っているし、走った夜は良く眠れる。

2018年3月8日（木）

　今日の水くみと買い出しはユードラで。

　明日の朝は、関東地方でも春の嵐になるという予報。

2018年3月7日（水）越辺川 左岸ルートふたたび 未舗装区間特定 92.08km Part 1/2

　今月4日の越辺（おっぺ）川 左岸堤防 ルート探索では、未舗装路に行き当たって撤退した。しかし、以前、越辺川左岸堤防から続く都幾川左岸堤防が舗装されていることを確認しているので、今日は未舗装区間を特定するために出発。

　気温が低く、防寒機能に優れたビブタイツを着用。年に1〜2回しか出番がないと思っていたのに、かなり頻繁にお世話になった。

いつもの彩湖東岸堤防上からの朝霞市街。霞み具合で大気の様子が分かる。

空は晴れている（北方向）

南東方向

南西方向

彩湖北岸近く

彩湖北岸とJR武蔵野線軌道

堤防に幼稚園の子どもたち

北風びゅうびゅう。羽根倉橋東詰で。

緑の回廊を歩く人

どこかの高原に来たかのような風景

梅満開

西遊馬公園

西遊馬公園東側の堤防上から南西方向

JR川越線（埼京線）踏切。指扇（さしおうぎ）駅西側。

上江橋から背割堤に入って、入間川交差点を目指す。

北風に逆らって進む

入間大橋緑地。初めて降りてみた。

入間大橋を渡って入間川CR（正しくは「埼玉県道157号 川越狭山自転車道線」）に向かう。

入間川

入間川CRが工事中なので、堤防上を走るようにという指示が出ている。

迂回路

ここからは、堤防上ではなく、本来のCRを走る。

入間川CRは堤防上よりも一段下がったところ走ることが多い。

今日は釘無（くぎなし）橋を渡って越辺川左岸に入る計画

入間川堤防上から釘無橋を望む

釘無橋の狭い歩道は下流側だけ。車道の幅員が狭いので、ここは歩道を走るほうが安全。

釘無橋は、まず入間川を渡り、

つづいて越辺川を渡る。

左岸堤防に入る

交通量の多いR254を落合橋北詰で横断する

道場橋が見えてきた

道場橋を走る県道269号上井草坂戸線に入り、突き当りを左折、越辺川に沿って一般道を走る。

確認はしていないけれど、新古河線の鉄塔だと思う。

県道212号線の早俣橋から都幾川左岸堤防に入った。

早俣橋をアンダーパスする。とても低い。２年くらい前に通ったときにヘルメットをぶつけた。

ここからは比企自転車道。起点は、いつもの35km地点。

早俣橋を渡って比企自転車道の未走行区間を攻略する。終点は高坂駅の先にある「こども自然動物公園」。

振り返って早俣橋。

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2018年3月7日（水）越辺川 左岸ルートふたたび 未舗装区間特定 92.08km Part 2/2

ここで県道212号線とR407が交差する

高坂神社

東武鉄道 東上線 高坂駅。もう少し進んだのだけれど残念ながら時間切れ。モリアキ翁99歳がデイサービスから帰ってくる前に帰宅しなければならない。

こども動物自然公園が川島（かわじま）町にあるわけではなくて、川島町と自然公園を結ぶ自転車道という意味。

再び早俣橋を渡る

早俣橋上から都幾川上流方向

都幾川左岸堤防上をガンガン走る。天気予報では午後からくもりということだったのに、まだ晴れている。

堤防は、いつしか越辺川左岸に変わって、越辺川水管橋が見えてきた。

4連アーチ、310m。

塗装は、こんな感じ。

県道74号 日高-川島線が走る天神橋。天神橋から道場橋までは未舗装区間。

越辺川に沿って走る。

ところどころでTN号を降りて、堤防上に登って舗装状態を確認した。

階段下左側に寝かされて待っているTN号

納車前のボルボの新車がずらりと並んでいる。

道場橋が見えてきた

釘無橋を渡って入間川CRに戻る。

釘無橋を渡って、西詰にあるローソンでおにぎりを買って、再び釘無橋に戻って入間川CRに入る。

なんと、北風が南風（正確には南東から吹いてくる）に変わっている。往路復路ともにアゲインストという状況が多いような気がする。

入間大橋を渡る。向かい風が強すぎるので、開平橋も渡って荒川右岸のみつばち街道に入ることにした。

開平橋

みつばち街道。背割堤よりは風が弱い。

上江橋

西遊馬公園まで戻った。風が強くて平均速度が落ちている。頑張らないとモリアキ翁が帰ってきてしまう。

羽根倉橋東詰交差点

TN号が16000km通過。秋ヶ瀬橋左岸上流側1kmくらいのところ。

もうすぐ秋ヶ瀬橋

強風で体感温度は氷点下かも

ペガサス79回目達成

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