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今日のレッスンでは、ショパンの作品1(15歳、ピアノソロのためのロンド)、作品2(17歳、ピアノとオーケストラのための変奏曲)、作品3(19歳、チェロとピアノのためのポロネーズ)、作品4(17-18歳、ピアノ・ソナタ第1番)を聴いた。作品3を書いた19歳、彼は「ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調」も作曲している。
「ピアノの詩人」が実は、もっと幅広い作曲家であったかも知れないというイメージが湧く。そして、ショパンは最初からショパンだったということも。
今朝、南太平洋方面では金星食が。この画像はその12時間後。雲があってわかりにくいけれど、月と点対称の位置に金星が確認できるはず(ダブルクリックで拡大)。