281939
今日は京都の森田ピアノ工房へ。急遽参加が決まった土肥先生門下(つまり、私と同門)のL女史も同行。
目的はブリュートナー model 6(1888)。しかし、他にも購入希望の方がいらっしゃるということで、今日は契約ならず。
初めて工房を訪問したL女史は、誰でもそうなるようにテンション高め。森田父子おふたりの話を聞いて「入門したいくらい」と話していた。
1階にあったスタインウェイのアップライトも、修復を終えて2階のギャラリーに移ったら人気ピアノになる予感。
ちょっとピン甘になってしまった
もう終わってしまったということなのだけれど、国立新美術館で開かれていたアンドレアス・グルスキー展がとても良かったと、“たろ” から聞かされた。
まだ開催中のアメリカン・ポプ・アート展(10月21日まで)ではウォーホルのキャンベル・トマトスープ缶が圧巻だそうだが、行けるかどうか。