野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

1月8日(水)

285112

 

 昨夜というか、今日(9日)未明にこの日記を書いているうちにウトウトしてしまい、ハッと気づいた時に更新ボタンをクリックせずにPCをシャットダウンしてしまったらしく、1月8日の日記が消えてしまっていた。

 というわけで、9日午前9時30分に再更新(う〜ん、昨夜書いた記事の内容をぼんやりとしか覚えていない)。

 

 午後、ようやく書き上げた年賀状を持って、近くの郵便局に。その際、この地域で最も歴史ある(つまり、古くからある)旧中仙道沿いの商店街を歩いて行った。

 

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 蕨市は城下町であると同時に宿場町で、私の家族が東京から転居してきた時には、この街道沿に店が集中していた。その時からあったのが上の2軒の酒店。

 どちらの店も、立派な構えだったのを覚えているが、その後、藍屋は個人スーパーマーケットに生まれ変わり、さらにその後、両店舗は相次いで大手コンビニのフランチャイズ店に業態を変更した。

 そして最近、両店は元の個人商店に戻り、落ち着いた感じの店になった。ただし、大黒屋はコンビニ出会った頃の外観を色濃く残している。

 

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こちらは老舗呉服店。私は入ったことがないけれど、半世紀以上続いているということは、固定客の通う良い店なのだろうと思う。

 

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今日は店休日だったのだけれど、萩新という老舗の米屋。もちろん自家製米。コイン精米機もあり、店休日には写真のように自販機でも買える。

 

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こちらも半世紀以上続く薬局。

 

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老舗の理容店。

他の店も紹介したいところだけれど、一回分の画像容量が8枚程度なので、続きはまたいつか。

 

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この地区は、まだ区画整理が始まっていない。

 

 

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こちらは区画整理中で、次々と新しい建物が誕生している。