野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2月25日(火)

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 ピアノのユニゾンが微妙にズレ始めていたので修正しはじめたら、結局フルで調律をやり直すことになり、定期便を休刊することになってしまった。

 今日はレッスンにお見えになる皆さんのための傷害保険を更新。幸い、まだ誰も、この保険のお世話になった人はいないけれど、レッスンのお守りとして16年間更新しつづけている。

 それに続いて、モリアキ翁の介護保険の要支援申請を受けて調査員の方がモリアキ翁95歳と面会のために来宅。判定まで1ヶ月程度とのこと。認定されますように。

 そして午後遅く、花粉対策メガネを買うためにノンアシストの “弱虫号” に乗ってメガネ店へ向かった。

 蕨陸橋の手前でescape R3(というクロスバイク)を駆る素敵なお姉さんと遭遇。悠々と滑るように走る姿がサマになっていて超カッコいい。でも “おじさん” としては “弱虫号” を30年乗り倒すのも別の意味でカッコいいかも。

 

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東北線をまたぐ陸橋を渡る途中。急なスロープを駆け上がったので、息が切れている。修行が足りない。

 

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この陸橋の下を東北線上越線の特急・急行、京浜東北線高崎線宇都宮線湘南新宿ラインが走り抜ける。長野(北陸暫定)新幹線開通前には、特急「あさま」など信越線の車両も走っていた。

 

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無事、パラ花粉(?)メガネを手に入れて帰路につくところ。

 

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川口市内を流れる緑川。戸田市の取り組みとは大きく異る河川形態(二ツ橋から撮影)。

 

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この画像の先に猫橋という地名の場所がある。猫バスにも聞こえて楽しい。

 

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最初の写真と同じ蕨陸橋に戻ってきた(川口側から撮影)。

 

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蕨陸橋を渡り終えてホッとしたところ。

 

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まもなく融けて消える雪。