289365
モリアキ翁95歳をデイトレセンターに送り出してすぐ、カミさんと日本橋の三井記念美術館に。
北戸田駅に新設された階段。今まではエスカレータだけ(扉付きの非常階段はあった)。
目的地は日本橋三越本店となりだけれど、秋葉原で降りて歩く(わずか1kmちょっと)。
フィギュアのお店を覗いたり、
化学実験用のガラス器具専門店を覗いたりしているうちに、
目的地に到着。美術館は、このビルの7階。目的の美術展は「超絶技巧 明治工芸の粋」というもの。にわかには信じがたいリアルな象牙彫刻や七宝、刺繍絵画、自在と呼ばれる動く金属工芸など。「無銘」という作品が多いことが驚き。職人たちは作品に銘を入れなかったのだ。
コントロールパネルまでアートなエレベータ。真鍮色に胸キュン。
エレベータ・ドア。
三井記念美術館の書庫の扉。もはやSF映画のセット。アメリカのモスラー社製とのこと。扉の厚さ25.4cm、重量約8t。
昼食はベトナム料理の店。注文したのはフォーだけれど、サラダ、この大きな生春巻、マンゴー・ジュースがついてきた。ボンビーとむりんに、カミさんがご馳走してくれた。
神田川沿いの柳森神社