野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

7月26日(土)

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暑くて、水汲みに出たのは夕方になってから。

 

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暑いだけではなくて、凪いでいる。

 

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あちらこちらの町会で盆踊りが始まっている。屋台も出て、子どもたちは夜が待ち遠しそう。

 

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小堤橋から下流方向、境橋。

 

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日没間近

 

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23時30分を過ぎてから菖蒲川沿いを走り始めた。ここは戸田競艇場沿いの道。

 

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戸田漕艇場付近にはマンションがたくさん建ち並んでいる。写真では分かりにくいけれど、このマンションのエントランスはファンタスティック。

 

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菖蒲川沿いのコース2周目で2400km通過。実は今日、かなり走ってからサイコンの速度表示も距離表示もストップしていることに気づいた。いろいろ試して原因を突きとめたので事なきを得たが、失われた距離を、もう一度走らずにはいられなかった(実は「ラッキー!」と思った)。

 

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2400kmを通過したのは、菖蒲川沿いの直線コースの西側始点近く。

 

 帰宅して一風呂浴びてから、吉田秋生(よしだ・あきみ)の最新刊「海街Diary6 四月になれば彼女は」を読んだ。いつものことながら、いつもうまいと思う。帯に実写映画化決定とあった。彼女の作品は映像化したい監督が少なくないはずだ。

 20代の頃「夢見る頃を過ぎても」「河よりも長くゆるやかに」で、その才能に着目してからずっと読者を続けている。でも、今は “たろ” のほうが偉そうなことを言う。