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荒川放水路(現在は単に荒川と呼ばれている)と隅田川(旧 荒川)との分流地点は川幅が広くなっていて気持ちが良い。広いというだけで素晴らしい気分。
旧岩淵水門
岩淵水門を上流側から
ACR本線に降りずに堤防上を走って鹿浜橋(環七)に到着。ここで45分を消化、しぶしぶ帰路につく。対岸に見えるのは首都高速川口線。
画像にはないけれど、この右方向に首都高速中央環状線が荒川を渡る五色桜大橋(ごしきざくらおおはし)の美しいアーチが見えているのに辿りつけなかったことがちょっと悔しい。
帰路は追い風となって、クルージングスピードが一気に20km/hを超える。楽ちん快適!
あっという間に戸田橋まで戻ってきた。今日はクルマ・バイクのバリアが開放されていた。まあ、通るのが楽でいいけれど、開放時には係員が監視しているのが普通なのに、なぜか無人。
菖蒲川沿いの、いつものトレーニングコースを経由して帰る。
夕焼けの下に山並みが見えている。この左側には富士山のシルエットがあることを戸田橋上で確認。
通るたびに気になる賑やかな家。