野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月22日(月)瞑想

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 最近、瞑想について書いていないけれど、それは多分、日常の一部になってしまったからだと思う。

 ネットでは瞑想についていろいろ書かれているけれど、書いているのも読んでいるのも、ひょっとしたら瞑想していない人たちなのかも知れないと感じた。

 ピアノが弾けるかどうか考えるよりも、まず弾いてみることが一番であるように、瞑想は実践あるのみ。細かい流儀だのなんだのは他人が決めたことで、誰かの思い込みかも知れない。

 瞑想状態はとても快適。慣れると数秒(もうちょっとか?)で瞑想状態に入れる。だから、特別な時間を用意しなくとも瞑想の恩恵を受けることができる。

 瞑想は脳の整理作業のようなもので、それ以上でも以下でもないけれど、効果は絶大。雑踏やクルマが走る街中では無理でも、サイクリングロードのようなところなら、自転車に乗っていても瞑想に近い状態になれることがある。瞑想状態を体験したことがあれば、きっと誰もがそうなれることだろう。

 

 

 定期便に書いたとおり、午前中は墓苑清掃。

 

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今までにないほどピカピカに磨いた。

 

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自宅と墓苑はR298一本で繋がっているのに、今日は混んでいて別ルートで往復。

 

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晴れて暑くなった。逆光の小堤橋。

 

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順光の谷口橋。

 

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輝く昼の雲

 

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日没直線の積乱雲

 

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激しい上昇気流で雲の峰がすぐに姿を変える。