293207
最近、瞑想について書いていないけれど、それは多分、日常の一部になってしまったからだと思う。
ネットでは瞑想についていろいろ書かれているけれど、書いているのも読んでいるのも、ひょっとしたら瞑想していない人たちなのかも知れないと感じた。
ピアノが弾けるかどうか考えるよりも、まず弾いてみることが一番であるように、瞑想は実践あるのみ。細かい流儀だのなんだのは他人が決めたことで、誰かの思い込みかも知れない。
瞑想状態はとても快適。慣れると数秒(もうちょっとか?)で瞑想状態に入れる。だから、特別な時間を用意しなくとも瞑想の恩恵を受けることができる。
瞑想は脳の整理作業のようなもので、それ以上でも以下でもないけれど、効果は絶大。雑踏やクルマが走る街中では無理でも、サイクリングロードのようなところなら、自転車に乗っていても瞑想に近い状態になれることがある。瞑想状態を体験したことがあれば、きっと誰もがそうなれることだろう。
定期便に書いたとおり、午前中は墓苑清掃。
今までにないほどピカピカに磨いた。
自宅と墓苑はR298一本で繋がっているのに、今日は混んでいて別ルートで往復。
晴れて暑くなった。逆光の小堤橋。
順光の谷口橋。
輝く昼の雲
日没直線の積乱雲
激しい上昇気流で雲の峰がすぐに姿を変える。