野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月2日(日)Part 1  絶不調から回復へ

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朝の好天が嘘のように、11時過ぎには太陽が雲の向こうに。

 

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体調が絶不調でも主夫は家事を回さなければならないので買い出しに。ペダルを踏んですぐにアクティブ・レストが無理であることを感じた。そもそも力が出ないのだった。ついにはBW号のアシストをONにする始末。

 

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いつもならウキウキする芦原橋もどんよりと通過。アシスト使ってもペダルがおも~い。

 

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たわわに実った柿の木も、なんとか撮影。

 

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辛いのに柑橘類まで撮影。

 

 帰宅後、盛明翁95歳の昼食を用意して無事にランチを済ませた(自分自身は食べず)。

 そんな様子に気づいた長男の “風” がこんな忠告を。

 要約「とむりん糖質が足りないと思うよ。冷蔵庫に生ラーメンを買ってあるから食べてみ!」

 補足すると、炭水化物が体内で不足すると人体は脂肪からエネルギーを得ようとするけれど、ブドウ糖になるには少し複雑な工程を経なければならないため、人は充分なエネルギーを得られずにだるさを訴えることがある、というもの。

 ラーメンは久しぶり。食べてもすぐには元気にならず、リビングのテレビ本体に録画してあったNHKの72時間「何を打つのか 雑居ビルのボクシングジム」を観る。心打たれるものがあり、繰り返し3回観てしまった。「何を打つのか」の答えは「とむりんの心」だったのである。

 “風” の忠告が効いたのか、それともワタナベ・ボクシングジムの皆さんのコブシが効いたのか、それとも相乗効果なのか、とにかく多少元気が出てきたのでTN号で出かけてみた。

 午前中とは違って、ペダルが軽い。“風” の見立ては正しかったようだ。

 

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笹目川沿いのトレーニングコースにしようと決めて出発したものの、想像以上に元気になっていたので、彩湖周回コースに変更。

 

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この交差点の画像が出てきたら、彩湖周回コースへ向かう可能性が高い。

 

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彩湖・道満グリーンパークも秋色が深まっていた。

 

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日曜日らしく、日没ちかくになっても人が多い。

 

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こういうデートもいい。