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一年でもっとも美しい季節なので、外に出ずにはいられない。
昨日、次男坊の “海” がひょっこり帰ってきたので、トンヌラ号を見せるとたくさんのダメ出しが返ってきた。
要約すると、せっかく軽いロードバイクを買ったのに「重くなるようなことばかりしていてもったいない」というようなこと。重さ以外の指摘は、早くビンディング・ペダルに換えること(まだ、ちょっと自信がない)。
今度、クルマではなく自転車で帰宅して彼の愛車を見せてくれると言っていた。しかし、相模原は遠いぞ。
我が家でクルマとロードバイクの話をできるのは “海” ひとりだけ。
午後に3時間だけ余裕ができたので、早速ACR上流側に向かった。画面右側の階段を登っても良かったのだが、左方向にある自転車用スロープを使って荒川左岸堤防を越えた。
堤防上からは遠くに秩父連山が見えた。
上の画面の北側につづく山々。
方向としては赤城山だけれども自信はない(榛名山の可能性も)。冬になると武蔵野線荒川橋梁上から冠雪した浅間山が、一瞬だけ見えたことを思い出す。その頃は、赤城と榛名の区別もついたものだった。
彩湖管理橋から眺めた彩湖東岸。
昨日も登った中堤への階段。
荒川の向こうに先ほどの赤城、または榛名が見える。
これは秩父連山の一部
中堤を北上して秋ヶ瀬公園を抜けてACR上流側へ行く、いつものプラン。
武蔵野線荒川橋梁
秋ヶ瀬公園。陽がさして明るくなった。クルマが途切れた時を狙ってレリーズ。
秋ヶ瀬公園北端部を出ると羽根倉橋東詰に接続する道路。東詰で左にUターンするように進むとACR左岸上流側ルート。