野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月3日(月)文化の日 Part 1

294813

 

 一年でもっとも美しい季節なので、外に出ずにはいられない。

 昨日、次男坊の “海” がひょっこり帰ってきたので、トンヌラ号を見せるとたくさんのダメ出しが返ってきた。

 要約すると、せっかく軽いロードバイクを買ったのに「重くなるようなことばかりしていてもったいない」というようなこと。重さ以外の指摘は、早くビンディング・ペダルに換えること(まだ、ちょっと自信がない)。

 今度、クルマではなく自転車で帰宅して彼の愛車を見せてくれると言っていた。しかし、相模原は遠いぞ。

 我が家でクルマとロードバイクの話をできるのは “海” ひとりだけ。

 

f:id:tomlin:20141103123833j:plain

午後に3時間だけ余裕ができたので、早速ACR上流側に向かった。画面右側の階段を登っても良かったのだが、左方向にある自転車用スロープを使って荒川左岸堤防を越えた。

 

f:id:tomlin:20141103124030j:plain

堤防上からは遠くに秩父連山が見えた。

 

f:id:tomlin:20141103124035j:plain

上の画面の北側につづく山々。

 

f:id:tomlin:20141103124046j:plain

方向としては赤城山だけれども自信はない(榛名山の可能性も)。冬になると武蔵野線荒川橋梁上から冠雪した浅間山が、一瞬だけ見えたことを思い出す。その頃は、赤城と榛名の区別もついたものだった。

 

f:id:tomlin:20141103124817j:plain

彩湖管理橋から眺めた彩湖東岸。

f:id:tomlin:20141103125009j:plain

昨日も登った中堤への階段。

 

f:id:tomlin:20141103125225j:plain

荒川の向こうに先ほどの赤城、または榛名が見える。

 

f:id:tomlin:20141103125315j:plain

これは秩父連山の一部

 

f:id:tomlin:20141103125345j:plain

中堤を北上して秋ヶ瀬公園を抜けてACR上流側へ行く、いつものプラン。

 

f:id:tomlin:20141103125935j:plain

武蔵野線荒川橋梁

 

f:id:tomlin:20141103130844j:plain

秋ヶ瀬公園。陽がさして明るくなった。クルマが途切れた時を狙ってレリーズ。

 

f:id:tomlin:20141103131918j:plain

秋ヶ瀬公園北端部を出ると羽根倉橋東詰に接続する道路。東詰で左にUターンするように進むとACR左岸上流側ルート。