野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月14日(金)土肥 泰忌

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 モリアキ翁95歳はデイトレセンターの日。

 午前中には、カミさんと私の医療保険の契約内容見なおしのために保険コンサルタントの方に相談。

 歳を重ねてくると、将来の健康が気になってくるものだ。

 

 午後は千葉の館山からマキ先生(以前はナオコーラ先生と呼ばれていた時期も)来宅。

 年少のお嬢さんと一緒。ピアノを弾き始めたばかり。大好きなのは「ソへのオマージュ」。この曲を選ぶなんて、いいセンスしてるぞ。

 

 今日は作曲の師であり、同時に人生の師でもあった土肥 泰(どい・ゆたか)先生(1928-1998)の命日。20年以上にわたって教えを受けた。

 彼の教えが私の力で音楽として結実することが、唯一の恩返しだと思う。

 

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日没が早くなった。今日の日没は16時36分。

 

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露出を大きくプラス側に補正して撮影した芦原橋

 

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笹目川の夕暮れ(芦原橋から下流方向)。

 

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夕方遅く、所用で出かけたJR蕨駅西口の商店街。イルミネーションで飾られて、中学校の吹奏楽部によるコンサートも開かれていたりして、何かの祭りだったのかも。