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午前中はレッスン。
午後から急に天気が回復、予想していなかったので大急ぎで家事を片付けて鴻沼川に行こうと計画。しかし、家を回すというのは当たり前のことながら結構大変で、出発は日没1時間半前になってしまった。
クルマも道路もびしょ濡れ、しかし快晴。
フェンダーなしのTN号では無理なコンディション。BW号起動。ぼよよ〜ん。
水たまりを避けながら、笹目川沿いを北上。
高い湿度のところに冷たい空気が流れ込んだので霧が発生(たぶん)。実際、この後、濃霧注意報が発令された。
前回探索した建設中の橋とな異なる工事現場。なんと「西戸橋」 を挟んで上流側。
「道場三室線2工区その3」という工事。前回の工事現場は市役所通りの延長線上のものだった。
工事区間の反対側(西側)を見ると、道路の幅がひろいことが分かる。
その一つ上流の第62番「鴻沼橋(第一)」。下流、新大宮バイパスにも鴻沼橋がある。それは、このブログでは第74番「鴻沼橋(第二)」と呼んで区別する。第63番以下は橋番号を振り直さなければならない。
銘板
上流側の景色。
これは第63番新橋の対岸からの眺め。工事区間が長くて近づけない。
こちらは第65番新橋の工事現場。
土木フリークは、鶴(クレーン)やパイルドライバを見たら、とりあえずレリーズするのが掟というものだ。
笹目川右岸、池ノ尻橋 - 中央橋間の縁石工事。接続誤差の少なさは日本の職人芸。
笹目川、凪の夕暮れ。
日没後の北戸田駅遠景。