野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月1日(月)蕪の神さま

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 この季節の楽しみのひとつが蕪(かぶ)。切り口から繊維が消えて、絹のようななめらかな蕪になる。漬けてよし、炊いてよしの蕪の神さまからのプレゼント。

 前回、雨が降った11月26日(水)に今年最初の蕪漬けを作った。

 とても滑らかなので、包丁で皮をむくのも楽しい。いくつでも皮むきをしてしまいそうだ。

 塩を抑えて甘酸っぱく漬けると、たくさん食べられる。

 

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通販で工具を買ったら、同じものが9セットも届いてしまった。1セット分しか支払っていないので私に損はないのだけれど、たくさんあっても仕方がないので、カスタマーセンターと連絡をとって8セットを着払いで送り返すことに。

外へ出たら、近所で大きなクレーンが作業中。蕪の神さまの粋な手配か?(そんなわけがない)。

 

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露出補正しないと、こんなに暗いとは気づかなかった。

 

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まるでサンダーバード5号のドッキング・ポートのようなコクピットのクレーン車。

 

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カッコ良すぎて、しばらく作業を見学してしまった。

 

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日没近くの時刻になって、ようやく晴れ間が見えた。明日は晴れの予報。