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入場門から建物まで、道のりが長いのは大邸宅の約束事。
ドドーンと現れたのが旧岩崎邸の洋館正面。鹿鳴館と同じくジョサイア・コンドルの設計で、竣工は1896年。内部は撮影禁止なので、ここからしばらくカメラの電源はオフのまま。
2階ベランダから眺めた南側の庭。
こちらは和館。岩崎家の生活の場はこちら。
洋館南側。
庭は、もちろん美しい。しかし、館内はさらに凄い。ぜひ実際に訪れて体験していただきたい。
ビリヤードのためだけに建てられた撞球室。これらの建物は、全て地下通路でつながっており、雨でも濡れずに移動できるというから驚き。
洋館東側、1階はサンルーム。
洋館東側から庭を望む。
推定樹齢400年の銀杏。江戸時代初期からずっとここに立っている。
門に戻る。
排水路カバーのグリッドに挟まるドングリたち。
不忍池で出会った、スズメ遣いの人。
この行列は何だろうと近づいたら、進撃の巨人展。
人気の催し物なら美術館も黒字確実。
東京文化会館南側。今日撮影した画像は297枚。アップロードすることよりも画像の選択に苦労してしまった。
歩数から計算した歩行距離は16kmを超え、10マイル・ウォーキング達成。
昨日7日は、TN号とBW号合わせて80kmの50マイルライドだったので、人力だけで60マイルの移動を行なった。ちょっと嬉しい。