野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月8日(月)谷根千と旧岩崎邸庭園 Part 3

295934

 

f:id:tomlin:20141208145405j:plain

入場門から建物まで、道のりが長いのは大邸宅の約束事。

 

f:id:tomlin:20141208145759j:plain

ドドーンと現れたのが旧岩崎邸の洋館正面。鹿鳴館と同じくジョサイア・コンドルの設計で、竣工は1896年。内部は撮影禁止なので、ここからしばらくカメラの電源はオフのまま。

 

f:id:tomlin:20141208151520j:plain

2階ベランダから眺めた南側の庭。

 

f:id:tomlin:20141208152249j:plain

こちらは和館。岩崎家の生活の場はこちら。

 

f:id:tomlin:20141208152314j:plain

洋館南側。

 

f:id:tomlin:20141208152324j:plain

庭は、もちろん美しい。しかし、館内はさらに凄い。ぜひ実際に訪れて体験していただきたい。

 

f:id:tomlin:20141208152415j:plain

ビリヤードのためだけに建てられた撞球室。これらの建物は、全て地下通路でつながっており、雨でも濡れずに移動できるというから驚き。

 

f:id:tomlin:20141208152519j:plain

洋館東側、1階はサンルーム。

 

f:id:tomlin:20141208152742j:plain

 

f:id:tomlin:20141208152806j:plain

洋館東側から庭を望む。

 

f:id:tomlin:20141208152838j:plain

推定樹齢400年の銀杏。江戸時代初期からずっとここに立っている。

 

f:id:tomlin:20141208153225j:plain

 

f:id:tomlin:20141208153255j:plain

 

f:id:tomlin:20141208153404j:plain

門に戻る。

 

f:id:tomlin:20141208153627j:plain

排水路カバーのグリッドに挟まるドングリたち。

 

f:id:tomlin:20141208154358j:plain

不忍池で出会った、スズメ遣いの人。

 

f:id:tomlin:20141208154823j:plain

不忍池弁天堂

 

f:id:tomlin:20141208155407j:plain

この行列は何だろうと近づいたら、進撃の巨人展。

 

f:id:tomlin:20141208155439j:plain

人気の催し物なら美術館も黒字確実。

 

f:id:tomlin:20141208155626j:plain

東京文化会館南側。今日撮影した画像は297枚。アップロードすることよりも画像の選択に苦労してしまった。

歩数から計算した歩行距離は16kmを超え、10マイル・ウォーキング達成。

昨日7日は、TN号とBW号合わせて80kmの50マイルライドだったので、人力だけで60マイルの移動を行なった。ちょっと嬉しい。