野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月13日(土)ビンディングペダル慣熟走行

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 午後に少しだけ時間を作ってビンディングペダルの慣熟走行。

 思わず笑みがこぼれてしまうほど、ビンディングペダルは快適。スピードが出るのは当然のことだけれど、そんなことよりも到達距離が伸びそうな感じがすることが嬉しい。

 急な仕事が入ったので明日は忙しくなりそうだけれど、ぶっ続けで作業ができるわけでもないのだから、きっと少しは走れるだろう。

 

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2時間で往復できるのは治水橋くらいなので、迷わず出発。いつもどおり彩湖堤防を越えてACR左岸に入る。

 

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北風が吹いて体感温度は低いのに心は浮き浮き。精神が単純すぎなのかも。

 

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初冬の風景も悪くない。あっという間にクリートの着脱も自由自在になった。

 

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富士山最大ズーム

 

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中央したに富士山のシルエット。一つ上の画像の繁みの形を手がかりにすれば、きっと見つかる。

 

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葉がまばらになって、むしろデザイン性が高くなった樹々。

 

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ほらね、きれいでしょ。

 

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治水橋

 

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秋ヶ瀬公園に戻ってきた。快走。

 

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日没間近の “さくらそう水門” 。

 

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見返り秋ヶ瀬橋

 

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荒川に合流直前の鴨川

 

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彩湖。対岸は東岸。

 

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人のいない風景ばかり撮影してきたけれど、実際には土曜日の彩湖は人がたくさん。ACRも多くのロードバイクが行き交っていた。

 

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彩湖西岸から北岸方向

 

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誰もいない彩湖管理橋。ちょっと待たないと撮れない写真。

 

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彩湖東岸

 

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夕暮れの笹目川。中央橋から下流方向。

 

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日没と同時くらいに帰宅。

 

 このあと、BW号で買い出しに出かけたら、BW号がまるで子どもの三輪車のように感じてしまった。

 きちんとしたサイクルウェアで走っている人たちは、多くがビンディング・ペダルであることに今日、気づいた。納得。

 

 夜、次男坊の “海” がひょっこりやってきた。

 お薦め映画を2本持ってきてくれた。1本は私も大好きな映画だったので、DNAのなせる技だと思った。もう1本も、まさに観たかった映画。

 好きな映画のディスクは買ってコレクションする、というのは重要。持っているべきだと思う。