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昨日から4799kmでスタンバイしていたBW号のサイコン、オドメーター・モード。家を出てすぐに4800km通過。BW号はカミさんも乗っているので(彼女のサイコンで)、実走行距離は、もっと多い。ちなみに、乗る機会の少ないTN号は、まだ1000kmに達していない。
正午頃のモリアキ翁(あと6日で96歳)、ぐっすり。このあと目を覚まして「おう、来てくれたのか」。
モリアキ翁の容態が安定していたので、TN号で30kmのショートライド。
ビンディングペダルだと、写真を撮る気にならない。写真を撮る時にはペダルを交換して出かけるべきだろう。ビンディングペダルの裏側はフラットなのだけれど、踏み心地がよくない。
今日は風が弱く、絶好のロードバイク日和だったので、羽根倉橋上流側のACR左岸は多くのロードバイクで賑わっていた。いわゆる “列車” が多く、いくつものチームに追いぬかれた。先頭車が「右側、たくさん来ます」とアテンションすると、整然とした車列がチェーンノイズとともに走り去っていくのだった。
広いところは、いつ来ても気持ちが良い。
今日持っていったボトルが、JTの「日田の梨」。さっぱりしていて水分補給にはピッタリ。
今日の夕空。ひこうき雲の成れの果てが多数。
あづま湯、営業中。ここから湯冷めせずに帰宅する方法を思案中。狙うのは1月2日。
夜のモリアキ翁。腕枕で「オレはもう治っている」と主張。事実なら大したものだ。
冬のフル装備
「誰でもできる自転車メンテナンス」というハンドブックに「冬季はヘッドキャップの上からヘルメットを被る」と書いてあった。その写真がアディダス・ロゴだったので、同じニットキャップをスポーツ用品店のセールを利用して購入。細い中空繊維で編まれており、薄いのに本当に暖かい。写真ではニットキャップに加えてイヤーウォーマーも装着しているのでアディダス・ロゴが半分隠れている。頭に載せているのはメガネの上からかける「オーバー・ナイトグラス」。夜の世界がきれいに見えるので気に入っている。網膜の中央にある「黄斑」と同じような色をしていて、ブルーライトのカット率も高そう(推測)。
長男の “風” から「AK47は持たないように」と釘をさされた。