野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

1月5日(月)モリアキ翁96歳 ちょっと復活

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本当に咲くのだろうか、カゲツ?

 

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モリアキ翁96歳の病室に向かう。

 

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100m先でもう1ショット。

 

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ピラミッドパワー(を知っているだろうか?)のある公園。この頂点直下で瞑想したらインスピレーションに恵まれるかも。

 

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ピラミッドパワー公園に面する道。

 

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モリアキ翁が入院前の表情に戻っていた。これは嬉しい。彼が、この時読んでいたのは97歳(男性)からの年賀状。モリアキ翁の詩吟の師匠も99歳で健在。すごい世の中になったものだ。

NHKの「Next World」第2回では、先進国における寿命の伸びは1日あたり5時間で、日本でも2045年には平均寿命が100歳を超えるという大胆な予測があった。

キーワードはNMNという物質。哺乳類であるネズミを実際に若返らせることに成功している。日清製粉の子会社であるオリエンタル酵母工業株式会社が研究用試薬として既に販売を開始しており、夢ではなく実在のもの。

 

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病院の1Fから眺めた夕陽

 

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帰路についてすぐに4900km通過。BW号購入時の目標が5000kmであったことを思い出す。なぜ5000kmなのか、というと「それだけ乗れば元が取れる距離」だったはず。どのような根拠で算出したのかは詳しく覚えていないが、短距離鉄道運賃の積算だったかも知れない。実際にはBW号は用のない所をたくさん走ったので、必要な移動のための鉄道運賃よりも健康に寄与した医療費削減効果のほうが算出根拠として正しい。

 

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4900km通過地点は、ここ。

 

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ここで日没。ポプラ並木があった場所。画面右側に再生してきたポプラが写っている。

 

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凪の笹目川

 

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左側の高架橋を新幹線が通過中。昔はうるさい場所の代表が鉄道のガード下だったものだけれど、現在の鉄道高架橋は静か。とくに、新幹線の最高速度が120kmに抑えられている東京 - 大宮間はパンタグラフの音だけが通り過ぎるような印象。埼京線103系205系時代にはかなり騒音を発したものの、現在のE233系は静粛性が高まった。