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何のドラマもなく、あっけなく快晴に(不定期便参照)。
太陽の棲家
南の空低く雲がただよう笹目川
芦原橋上流側、矢口橋。
矢口橋からは離れている矢口公園
矢口公園は寒くて誰もいない
いつのまにか更地に。街が新陳代謝している。
そう思うと、建築現場ばかりが目についてしまう。
ここもだ。
モリアキ翁の昼食後、TM号で40分間のフィットネス。今日も彩湖グリーンパーク。
秩父連山
強い北風が吹いている。
荒川左岸堤防上から見た東の空
彩湖
北風のなかを楽しそうに歩く
今日も愛用ツールをひとつ紹介。藤原産業のバイクツール SFMW120B。カロリーメイト200kcalより一回り小さいサイズ。SK11は藤原産業の主力ブランド。
カバーをスライドするとメインツールが現れる。メインツールには8mmのアーレンキーが含まれている。ホーザンのアーレンキーセットには6mmまでしかないので必要な時には、このビットを6mmのアーレンキーに接続して使う。
カバーを裏返すと8、9、10mmのスパナと3種類のスポークレンチを含むプレート工具が強力な磁石で収納されている。このプレート工具の下にはチェーンフックが隠れている。
カバーにはチェーンカッター。チェーンフックがあるところが芸が細かい。自宅ガレージ用のチェーンカッターは、もっとずっと大きくて重いので携行する気になれない。出先では、コネクティングピンを再利用することになる可能性があるので、ピンを抜かずに残す方法を練習しておいたほうがいいかも知れない。
カバーの終端部はタイヤレバー。これで20種類の工具が171gに収まる。しっかりとした作りは、SK11ブランドの他の工具と同じ。販売価格は店によって大きく異なり、1000円から2000円超まで。藤原産業が自転車とは縁の薄い企業のためか、バイク関連ページで、この優れたツールが取り上げられているのを見たことがない。
夜に水汲み。北風が冷たかった。