野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2月1日(日)板橋区 N台地区探訪 Part 1

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蕾をふくらませても咲かない、ヤキモキさせるカゲツ。

 

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戸田市 後谷(うしろや)公園。これから、子供の頃に過ごした、あるいは遊んだ地域の探訪に出かける。

 

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戸田橋埼玉側下り線(北詰)、 歩道・自転車道へのアクセス入口

 

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午後の荒川

 

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首都高速5号線、志村パーキングエリア近く。N台への入口。

 

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Dんぐり山 公園へのアクセスが、まさかこの急坂だとは思わなかった。

 

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板橋区N台は、小学生だった頃に良く遊んだ場所。半世紀前には斜面に樹々が茂っていたのに、今は建築可能な、ほとんど全ての場所に家が建っていた。

 

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Dんぐり山公園から眺めた谷と隣の丘(北方向)。

 

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この正面の道をアルファード・サイズの大型ワゴンがゆっくりとすり抜けて行ったのを「うまい運転だ・・」としげしげと眺めてしまって、レリーズし忘れた。

写真だと分かりにくいけれど、撮影地点は下り坂で、右も下り坂。左は上り坂で、正面も緩やかに下っている。カーポートが斜面になっている家もあり、しかも入庫が難しそうな道路との取付角度だったりする。

 いくつも連なる丘の上は、どこを走っても道路幅が4m以内なので(建築基準法では “2項道路” と呼ぶ)、改築や修理はできても建て替え(新築)する時にはセットバックしなければならない(土地に面した道路を4mとみなして、道路から離れた位置に建てる決まり)。

 これは、(いずれ近い将来に)消防車や救急車がアクセスできるように道路を拡張することを目論んでの法律だったのだろうけれど、多くの家がリフォームだけでなんとか頑張っているので、都市計画上の効果を発揮しているかどうかは怪しい現状になっている。

 このような土地は、探訪するポタリスト(自転車散策)にとって、街全体がラビリンスのようで気合が入る。

 実を言うと、ちょっと住んでみたい。でも、運転がヘタなのでクルマは持たないと思う。自転車なら住んでいる場所が、そのままフィットネス・クラブ。

 

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帰宅してから「小規模保育園」をググってしまった。あ、N台の正式名称が明らかになってしまった。でもDんぐり公園は謎のままに違いない(どんぐり、しかないか・・・)。

 

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N台地区としては主要道路サイズ。

 

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R254を越えて、上板橋三中に至る。

 

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平和公園。予約すればバーベキューもできる。

 

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素敵な建物、と思ったらトイレ。超おしゃれ。

 

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東武東上線 踏切。