298203
カゲツの蕾
昨日の “もやぶー” と同じコースを、比較のために今日はTN号で行ってみた(実際には、この2台の比較は意味がない。全く別のカテゴリー。たとえるなら、おにぎりとねじ回しくらい違う)。
昨日も風は吹いていたけれど、今日は暴風レベルかも。
新幹線荒川橋梁の橋脚耐震補強工事のように思える(ほかのことが思い浮かばない)。
予感的中、というか、予感するまでもなく強い北西の風。ロードバイク少なめ。ランナーも走りにくそう。
強風に弄ばれる柳。往路は順風なので巡航速度が35km/h超だったりする。
東北線唐川橋梁。強風でもサッカー少年たちは頑張っている。
強風で昨日の折り返し点まであっという間に到達。復路が怖い。
荒川河川敷は「流しそうめん」と「ビニールプール」が全面禁止、という新たな情報を得た。「流しそうめん」は準備が大変そうだ。いったい、どんな人たちがやるのだろうか。そのうち「スイカ割り」や「うなぎの蒲焼」「百人一首」も禁止される予感。
強風で旗が千切れそうだったので撮影したけれど、静止画では、あまり雰囲気が伝わらない。
今日は、どこに行っても自転車が倒れていて、自立している自転車のほうが少なかった。
将棋倒しになったのではなく、同時多発的に自転車が倒れていった。
復路は強烈な逆風で、戸田橋を埼玉県側に降りる通路でしばし休憩。寒いのに汗だく。ルイガノのツールボトルにパンク修理関係のアイテムが一通り収まっている。ただし、今日はハンドポンプを持ってきていない(CO2バルブは入っている)。
裏面フラット・ビンディングペダルは、便利そうで、実はフラットペダル側が使いにくい。だからTN号で街乗りをする時には、Wellgoのフラットペダルと換装している。ビンディングペダルは、ビンディングに徹しているタイプのほうが使いやすいに違いない。
ビンディングペダルは、自転車の性能部品の中で、もっとも尖ったもののひとつ。ペダルと専用シューズだけで安い自転車が買えてしまうコストがかかるばかりか、自転車専用道のようなところでなければ威力を発揮しにくい。そもそも、装着した途端、自転車は気軽な乗り物ではなくなる。しかし一度慣れてしまうと、ビンディングペダルなしのバイクライフは考えられなくなる。
帰宅したら、“もやぶー” のために注文したWellgoのデタッチャブル・ペダルが届いていたので、さっそく装着。
ワンタッチでペダルを取り外すことができる。輪行時に便利なばかりか、ペダルを外しておけば、それだけで盗難の危険が減る。ペダルのない自転車は漕げないばかりか、他のペダルを取り付けようにもデタッチャブル・アタッチメントはペダルレンチでは取り外せない。
午後遅く、シャッター速度が遅くなってきたので強風感が伝わりやすくなってきた。
太陽の棲家
BW号で水汲みの帰り。横風の突風は、ちょっと怖い。
北戸田駅の違法駐輪に天罰がくだった。しかし、違法ではない駐輪自転車も倒れていたから、天罰は存在しなさそう。
日没のころ