野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2月16日(月)明日は雨、または雪の予報

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午後からカミさんがBW号で出かけるので(BW号は彼女が長距離用に所有している)、重い荷物を運ぶ用事は午前中に済ませるべく走り回った。

 

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たくさんの飛行機雲。今日が特別多くの飛行機が飛んだのではなく、飛行機雲ができやすく残りやすい気象状況にあったということ。そういえば、昨日、さいたま市の最低湿度は9%だったらしい。

 

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こんなに航路があったのか、とあらためて思ったりしたのだった。

 

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これは、ちょっとおもしろい飛行機雲。最初に低高度の飛行機が雲の中を飛んで、雲を消していった。その後で、それより高く飛ぶ飛行機が前機の航跡をたどるように飛んで白い雲を残した。

 

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まるでオーロラのような雲

 

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雲の被写体には困らない午前だった。

 

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カミさんが出かけてからは家事に邁進。モリアキ翁がデイサービスの日は、彼の部屋の掃除も加わる。無洗米の無酸素保存も急務だ。いま食べているのは昨年6月に保存したもの。在庫が増えている・・・。

 

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家事をひととおり終えてから、カミさんの通勤車である「キャベツ2号」のハンドル・グリップ交換を行なった。これで人が触れる3大パーツである「サドル」「ペダル」「グリップ」が全て更新された。グリップ交換は思っていたより大変で、夢中でねじ込んでいたら手の皮を擦りむいてしまった。いてててて。

 

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“風” が保育園に通っていたころ、キャベツを買ってカゴに入れて運ぶからという理由で「キャベツ丸」と命名。しかし、すでに車齢を重ねていたキャベツ丸は長くは持たず、15年前にキャベツ2号がやってきた。2号は、自転車屋さんの勧めでステンレス部品を多用した長持ちタイプだった。ハブダイナモのオートライトや後輪のローラーブレーキも、まだ珍しい時代だった。

 

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いろいろなパーツ交換を繰り返してきた2号の性能は、新車の頃よりも、むしろアップしているのではないだろうか。今日走ってみて、この自転車のロングライドも楽しそうだと思った。

 

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日没後の笹目川