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清砂大橋上流側歩道からのACR右岸の様子。手前の鉄骨トラスは東京メトロ東西線橋梁の上部構造。上流側の橋は葛西橋。
清砂大橋を渡り終えて、中川左岸CRを走る。画面中央が中川と荒川放水路の合流点。道路は首都高速中央環状線。
葛西臨海公園は、このすぐ先左側。海風が強い向かい風となって吹いている。
東京ゲートブリッジと風車。上下にトラスを持つ構造となったのは、上空の航空機の飛行ルートによる高さ制限と、逆に、東京東航路を通る大型船が航行できる高さを確保するため。海上の橋脚間距離が1618m、全長が2618m。
羽田空港へアプローチする航空機。画面左下には飛び立った航空機も写っている。
葛西臨海公園の海側に隣接する「葛西海浜公園」の西なぎさ。ここへは人が渡ることができる。
東なぎさを写したかったのだけれど、渚橋までしか写らなかった。東なぎさは海の生き物のためのサンクチュアリとなっていて、人の上陸はできない。
葛西臨海公園のシンボルとなっている観覧車。正式名称は「ダイヤと花の大観覧車」。小学校3年生以上は700円。こういう怖い乗り物には乗りたくない。
観覧車西側の四阿(あづまや)まで35.78km。
中央の建物は「ホテルシーサイド江戸川」。
葛西臨海公園はリア充のたまり場なので、こういう風景に耐性がない人は要注意。
なにやら楽しげな乗り物が通った。パークトレインというらしい。
観覧車の東側に回るとシルエットが見られる。
頂点高117m。怖すぎる。
今日のTN号。サドルバッグを外して、工具は白いツール・ボトルに入っている。トップチューブバッグの中身はエナジー・ゼリードリンクと250kcal. のチョコバー。
往路は最高速度を22km/h程度に抑えて走ったものの、復路は全力走行。強い海風に押されて30kmで巡航(ただし、海から5km程度まで)。上流側に行くにつれて北風(逆風)が強くなって巡航速度が低くなった。戸田橋のあたりで、北西方向に壁のような黒雲を見て寒冷前線の接近を予感。帰宅5分前に雨に降られてしまった。
ママチャリのBW号と比較するわけにはいかないけれど、TN号なら葛西臨海公園往復は簡単。信号のない一本道を走るだけ。
戸田から荒川を上流側に向かうと、葛西臨海公園と同じくらいの距離にホンダエアポートがある。道路の幅員は、細いところだと1/5以下。鋭角カーブ(カーブというより角)も少なくなく、かなりテクニカルで、面白いけれど気合も必要。荒川放水路(戸田橋下流側の正式名称)はフィットネス・ロードとして最適だと思う。
次は “もやぶー” で往復しなければ。
ちなみに、今日は生活リズム計で「昼型のペガサスタイプ」を達成。ペガサスは4度目。