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クレーンを見るとレリーズしてしまう習性が・・・。
小松川大橋、495m。7径間鋼製ゲルバー箱桁橋。河口から4.6km。
都道50号線(新大橋通り)が通る船堀橋、524.1m。7径間補剛ゲルバー桁+単純鋼箱桁橋。河口から3.5km。
清砂大橋を渡るつもりだったけれど、急に船堀橋を渡ってみたくなったので取付道路を登る。
上流側歩道を走る。
上流側の眺め
渡り終えてから中川左岸を走る。キティ台風について調べてみたら台風番号194910。昭和24年8月31日に関東地方に上陸し、全国で死者135名、行方不明者25名、負傷者479名という大きな被害を出した。
堤防を上がったところから眺めた中川。
少し進むと新川排水機場で行き止まり。
振り返ると史跡のような建物が、川越の時の鐘に似ているけれど、火の見櫓らしい。
中川沿いの道を走って清砂大橋を目指す。
清洲大橋、斜張橋部543.7m、全長1317m。河口から0.5km。上流側には東京メトロ東西線 荒川橋梁が架かる。
中川左岸側の東西線高架軌道。平行弦プラットトラス構造。
清砂大橋通りを渡ってから右折、中川沿いを目指す。
中川と荒川の合流点
いよいよ荒川河口橋が近づく。
荒川河口橋の真下から撮影した東京ゲートブリッジ。自転車は渡れないけれど、近いうちに行くかも。
上流側歩道に入る。路面が荒れている。
荒川左岸
右岸方向
途中から路面が良い状態になった。
河口橋中央からの上流側の眺め。気温27度、海風が涼しい。あまりの気持ちよさに長居してしまった。先週の日曜日よりも気温は高いのに、疲れはずっと少ない感じ。睡眠不足など関係なかった。
葛西臨海公園はすぐとなり。
清砂大橋に戻る手前、荒川左岸で合流する新左近川。つばさ橋と新左近川マリーナが見える。
振り返って眺めた新左近川水門。遠くに荒川河口橋。
清砂大橋については、このパネルで。
下流側歩道を登る。
中川と荒川の中堤。
2連の斜張橋。
ここで遅めの昼食。TN号のエアは上限まで入れてあって、乗り心地は多少ゴツゴツするもののペダルは軽い。
エナジーゼリードリンクとカロリーメイト、それから塩分補給の煎餅、純水、ザバス・スポーツウォーター 。1000kcal以上持ってきた。
鳥たちがおこぼれにあずかろうと近づいてくる。嬉しいような、もうちょっと野生でいて欲しいような・・・。
充分休息をとったので出発。弱いながら追い風なので30km/hで巡航。これなら早く帰れる。見えている橋は葛西橋。
荒川ロックゲート、今日は静か。
休憩をとらずに一気に岩渕水門まで戻ってきた。こんなに楽なライドは初めてかも。
気温は23度に下がっていて、ますます身体が楽に。
戸田橋
今回の走行距離は70.25km。先週の60kmよりも短く感じた。
カミさんが熟すまで待った南高梅を、まさに漬けようしているところに帰った。いい匂いだ〜。
夕方になってから水汲みと買い出し。
BW号のサイコンが6024km。今月24日に60歳になるので、面白い偶然。