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クルマに乗るようになってから遠ざかっていた自転車に再び乗り出してから、体脂肪率の低下が問題となってきた。
こんなことを書くと、なんと羨ましいと思う人もおられるかと思うのだけれど、とにかく免疫力の低下を招くほど(私の場合は体脂肪率4.2パーセントで底を打った)低くなってしまう(ちなみに2013年11月の体脂肪率は22%)。
「体脂肪率10%を目指している」というと「そこまで減らすのは大変でしょう」などと勘違いされてしまうこともしばしば。現在は7%の攻防戦が続いている。晴れれば低下、降れば上昇。ちなみに今日は6.8%。
以前は糖質制限もしていたのに、今は食べ放題。走った日は、板チョコ1枚を追加するほど(そのような程度では焼け石に水だけれど)。
体脂肪率とは直接関係しないものの、走った日は水分とミネラル類の補給も重要。人の身体には恒常性を維持しようとする性質(ご存知ホメオスタシス)がある。だから汗を書いて塩分を体外に排出してしまった時に水だけを飲むと、体液の電解質濃度を保つために水分を更に汗として排出する圧力が加わる。これが危険な脱水症状。スポーツドリンクは、高血圧リスクなどの安全性のために塩分濃度が低く抑えられており、この段階の脱水(脱塩)に達すると水同様に危険な飲み物に変わってしまう。
脱水・脱塩に早めに気づけはOS-1のような経口補水液が有効。結構高いので、自分で作ると安上がり。水1リットルに塩3g、砂糖40gを加えて、よく溶かすだけ。ちょっと微妙な味なので、美味しくしたい時にはクエン酸、またはレモン果汁などで風味をつければOK(保存が効かないので注意)。
汗をかくと体内の良くない物質、たとえばPCBやダイオキシン類が排出される可能性も。
60年生きてきて、(寝不足を除けば)今が一番体調が良いのが不思議なくらい。
自分の身体と水分・塩分の補給法を知って、ぜひ運動を。
ストームグラスが照明の光を屈折させて面白い焦点を結ばせていた。結晶と同時に、このあたりにも着目したら天気の変化を捉えることができるかも(できないほうにドングリ3個)。
今日は誕生月割引があるのでカミさんとユードラで買い出し。
これは帰り道、同じ建物の前。天気雨が降っている。
その時の正面方向。ガラスの水滴が写っていない!
これは午後遅く、天気が安定してきたのでBW号で水汲みに。
これは2度目の水汲みで別の水源に。
夕陽の谷口公園
夜のストームグラス。設置してから安定するまで1〜2週間かかるそうなので、気長に観察していきたい。