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メインルートよりも堤防上のほうが走って楽しいのでは。ここは、堤防というより丘。堤防の高さがそのままグランドレベルになっている。
メインルートは、まだ水浸し。堤防から水が流れ出している限り、数日は、こんな状態かも。
水浸しでも全速力で駆け抜けるのがロード乗りの挟持。
河川敷はドローンを飛ばしてもよいので練習しているひとがいたりする。
高校時代には私とカミさんにも、こんな時代があったような。でも、私はいつもカミさんの自転車の後ろに乗せてもらっていたのだった。カミさんのほうがパワフルだったから。でも二人乗りは、いかんよ。
堤防上はアスファルトよりもコンクリート舗装のほうが多く、古い舗装は小砂利がむき出しになって荒れた感じになっている。舗装間もない区間は真っ白に見える。
荒川とスカイツリーの最接近場所から撮影。
ここも堤防上がグランドレベル。そのまま町並みになっている。
この町並みの右側が下の画像。
ACR右岸メインルートが遠くに見えるほど、堤防が高い。右手に葛飾ハープ橋。
つい、レリーズしたくなる東武ルカイツリーライン堀切駅。奥の東京未来大学も気になる。
日暮里舎人ライナー荒川橋梁をアンダーパスするところ。
扇大橋を渡る信号。
メインルート。
堤防上のサブルートはガラガラ。
いつもは見上げる五色桜橋を、少し高い位置から眺めた、の図。
ここでカロリーチャージ。今度はスポーツようかんプラス。1本113kcal。食べやすさ7。
江北橋
振り返りスカイツリー。右端の信号を渡ってきた。
空が美しい（天頂付近）。
このあたりから水が特に多くなる。
ここは、もう冠水していると表現してもよいのではないだろうか。
ここは、かつて車道だったに違いない。
このあたりも、堤防がグランドレベル。
まだ、時々膝痛。
ようやく鹿浜橋。
ゴルフ場の池と荒川水面が一致。
左奥は新河岸川、ここは隅田川の起点、サルベージ船（船か？）が作業中。
岩渕水門
岩淵水門を通り抜けてきた船
災害時のヘリポート
世界は、なんと美しいのだろう。
戸田橋北詰から西方向
エナジーゼリーを含め、計2リットルの水分を携行、全て飲み尽くして帰宅。
帰宅後にも、夜までに2リットル分の水分を摂ったので、今日は4リットルの水が身体から入れ替わった。汗をかくのは、とにかく気持ちが良い。
今日の走行距離は65km。80kmの設定で出かけたのに膝痛で残念な結果に。
ビストロ “とむりん” の夕食の主菜を見た “風” が「なんだかダンジョン飯みたいだなあ」と言った（「ダンジョン飯」は「ドラゴンだって焼けばうまい」という謳い文句で紹介されるマンガ作品）。
そうとも、今日は荒川土手で捕まえてきた “歩くキノコ” と “ローストバジリスク” だからね。
みんな腹ペコだったので、あっという間に完食。体重を測ったら、出発前より100g増えていて嬉しかった（今までは、必ず減っていた）。
では、お休みなさい。
