野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月11日(金)3.11から4年半の日、久しぶりの荒川河口クルーズ Part 1

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玄関ドアを開けると強烈な陽射し。暑くなりそうだ。

 

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戸田橋から荒川上流側を望む。川面が青く見えるのは空が映っているから。

 

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今日の荒川は当然のことながら濁流。

 

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荒川CR右岸、メインルートに入る。

 

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ややや、河川敷ゴルフ場の池が巨大化。

 

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昨日まで、たっぷりと雨水を溜め込んだ堤防が水を吐き出している。このあとローディたちを悩ませる事態に。

 

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ゴルフコースが水没している。

 

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カート置き場も池。

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ゴルフ場は、しばらく休業せざるを得ないだろう。

 

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フェンダーを持たないスポーツバイクは水が苦手。TN号は後輪に小さなフェンダーを備えているけれども、ここを通過する時には12km/hを超えないように気をつけた。しかし、それも限界。堤防上のサブルートに移動することに。

 

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堤防上は気持ちが良い。しかし、橋によってルートが遮断されることも多く、堤防の登り降りをしなければならない。画像は扇大橋と日暮里-舎人ライナー荒川橋梁。扇大橋は信号で尾久橋通りを渡ることができ、舎人ライナー橋梁はアンダーパスできる。

 

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メインルートよりも広い場所もある。

 

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右手に隅田川、遠くにスカイツリー

 

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西新井橋は信号2回待ちで尾竹橋通りをコの字型に横断できる。

 

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千住新橋はメインルートに降りてアンダーパス。

 

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首都高速6号向島

 

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綾瀬川の墨田水門

 

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たまたまバックに雲があったので、葛飾ハープ橋の斜張ワイヤーがきれいに写った。

 

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木根川水門から排水された水と荒川の濁流とのコントラストがくっきり。

 

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ポール・ウォーキングを始めたら、どうせなら美味しくカロリーチャージしたいとカミさんが言うので、買ってみたバー・ミール。ミルフィーユバーは1本で150kcal。税抜き72円。カロリーメイト1本を食べ終える時間を10とした時、これは6。食べやすい。ただし、チョコレート菓子なので、夏季は凍らせたボトルと一緒に持ち歩く必要があるかも。

 

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こちらも税抜き72円。40g、190kcal。食べやすさ5。今日は携行しなかったけれど、ふんわりバーム(これも同72円)があって、こちらはなんと48g、236kcal。欠点は、その製品もショートニングが使われていること。

 

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中川と綾瀬川の合流点にある上平井水門。荒川の水位が上がっているので全門ん閉鎖か。

 

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荒川ロックゲート

 

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清砂大橋

 

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葛西橋

 

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ACR右岸突端に到着。荒川河口橋を渡る計画だったけれど、右膝にチクリとした痛みが発生したので、帰路につくことにした。

 

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前から何だろうと思っていた、このオブジェが安定した透明な大気のお陰できれいに写った。これはアクアラインの換気のための「風の塔」。直線距離で18.2km。全く見えない日もあったので、移動する何かかと思ったりした。ちなみに水平線までの距離は、地球の丸さによってわずか5kmしかない。だから、18.2km離れた風の島は基部を除く上部しか見えていない。

 

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砂町水再生センターのスラッジプラントの一部(たぶん)。

 

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膝痛対策の第一歩はサドルの調整。SELLE TRKをわずかに尻下がり(それでも一般のサドルに比べれば尻上がり)にセットしてあったのを、2〜3度上げてみた。サドルレールは、まだわずかに尻下がり。

 

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ペダルを回すごとに痛むわけではないので、寝違えた首のような状態。メインルートは、相変わらず水浸し。河口付近の堤防は高い。

 

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荒川ロックゲート