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こんなところに “もやぶー” が。クルマや人混み、入り組んだ路地など、街なかでの高速パフォーマンスならミニベロが一番速い。
とむりん氏は、歯科医を訪ねていたのだった。以前通っていた歯科医院では、何週間も通わなければならなかった治療が、ここでは1回、多くとも2回で終わってしまう。
往路は、斜度のきつい「焼米坂（やきごめざか）」を、“もやぶー” の高い登坂能力で登ってきたけれど、下りを速く走っても芸がない。帰りは、この工事中の道をたどってみることに。
これは東向き。JR浦和駅西口方向に延びている。
向かうのは逆の西方向。
ところが工事区間は、あっという間に終わり。
工事予定区域内の廃屋。
住宅街には似合わない煙突。調べてみたところ、有限会社 青木製餡工場の煙突らしい。ぜひとも末永く残って欲しい風景。
埼玉県立浦和商業高校正門。創立1927年の伝統校。ここを右折すると白幡沼緑道に出る。
白幡沼緑道入口
ビル街のなかにポツンと残されたサンクチュアリ、白幡沼。
バードウィッチャーたちの聖地でもある。
F1000EXILIMも頑張ってみる。
中央の白い鳥はコサギか。
これは、たぶんアオサギ。
種類不明。あるいは、これは、まだ成鳥ではないのかも？
500mmのレンズは100万円を超えたりする。
笹目川の源流は白幡沼とされるけれど、実際にたどれるのはここまで。
2羽目
笹目川最上流。
R297交差点
午後は、さいたま市民医療センターへ。義理の母の見舞い。
エレベーター内部の椅子。さすが病院。
なんともグッドデザインな病室。
休憩室も素晴らしい設備と眺め
病院内のファミマで遅い昼食。
自宅近くの新しい公園
