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午前中はレッスン。
朝から良く晴れて気温が上がっていたので、今日は大人しくしていようと思っていた。しかし、午後2時頃から空に雲が広がり始めたので回復ライドに出発。
しかし、一昨日の葛西臨海公園往復は、ゆったりと走ったので回復を必要とするような疲労はなかった（そもそも、荒川河口程度ならルーティンと化している）。
というわけで、榎本牧場を最遠地点として開平橋を周回する50kmのコースを設定して出発。
こんなに日が傾いてからの出発は慎重に。
この交差点を渡ると、いきなり気合が入る。
彩湖東岸堤防は、すっかり秋の風景（北向き）。今日は意外にも南風。往路のフォローは復路のアゲインスト。
連休最終日とあって、彩湖GPは家族連れがたくさん。
鴨川と荒川の合流点。
秋ヶ瀬公園 今日は列車（ロードバイクのチームが車列を組んで走ること）が多く、数多くすれ違った。
羽根倉橋上流右岸ルートも入る。画像は稲刈りを終えた水田。
樹々のトンネル内はヒンヤリとして涼しい。
休日は普通の自転車も走っている。どんな自転車で走っても楽しいのがサイクリングロード。
一部、粒子の細かい土が積もっていた。豪雨の置き土産。今後、雨によって流されるまで、雨上がりは走らないほうが良さそうだ。
水田ルートも、ほとんど稲刈りを終えていた。
緑に見える水田も、実は稲刈りを終えている。稲から新芽がでているような印象だった。
これは治水橋を過ぎて、埼京線（川越線）踏切に向かう途中の堤防。ここに限らず、あちらこちらに彼岸花が群生している。
工事中だった、上江橋へ向かうルートが開通していた。もうショートカットする必要はない。正規ルートが一番走りやすい。
さいたま市と上尾市の境界線が、この２つの清掃工場の間にあるはず。
右奥遠くに開平橋が見える。
発掘調査していた遺跡は埋め戻されたようだ。水は池ではなくて、豪雨による水たまりだと思う。
開平橋へのアクセス。時間の関係で榎本牧場を諦めることにしたので、右手を走る県道？に出て東詰から開平橋に入ることにした。
開平橋東詰からの眺め。
開平橋と荒川。左前方にハレーションのように見えるのは土煙。捲土重来（けんどちょうらい）というのは、このような風景なのかも知れない。
荒川
馬賊でも、項羽軍でもなく、これはモトクロス・サーキットのオフロードバイクが巻き上げる土埃。これも豪雨の置き土産かも。
南南西の風なので、開平橋場にも土埃が飛んでくる。マスクはしているけれど、これはたまらん。
バイクに乗っている人たちは大丈夫なのか、この土埃。
荒川と入間川との中堤。ここを走るのは大好きだ。アゲインストの風に対抗して全力走行。
川に見えるけれど、ただの水たまり。入間川は、さらに向こう。
こんな景色を見ながら走れる幸せ。
この風景、無料。信じられん。
上江橋への接続ルート。
彩湖の夕暮れ。連休最終日にふさわしいライドとなった。
