野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月27日(日) Part 1 モリアキ翁96歳 入院3日目

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マザラー(ゲーム「マザー」フリークのこと)なのに、タコ消しマシンを持ってくるのを忘れてしまった。作曲工房付近では、しばしばタコやコケシが道を塞ぐ(いや、そんなことはない)。走るマシンは昨日同様 “もやぶー” をセレクト。

 

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はるか太古の昔、ここはスーパーマーケットの西友だった。

 

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入院するたびに、モリアキ翁は老けまくる。検査の結果は良くなくとも、彼は絶好調。もう退院できると主張している。

 

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モリアキ翁の希望の品々を調達するために一度帰宅。帰宅途中で見事に花を咲かせているお宅を発見。

 

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巨大タコの反対側の終点。

 

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タコ以外の多くの出店が飲食店。人混みは苦手なので、すぐに右側の小道に逃れた。

 

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最初の買い出し中に、空が晴れてきた。中秋の名月は姿を現すか? マシンは電チャリBW号。モリアキ翁の世話に負荷がかかってきたので、アメリカ産だけれども巨大なステーキ肉を買ってしまった。大家族だった頃は無理でも、3人家族だと予算から調理まで、なんでも楽なので助かる。

 

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2度目の買い出し、同じくBW号。ウナギが特売商品だったので、明日の夕食はウナギ(どうした、節約ビストロ “とむりん” )。

 

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いつもの道路に水路が掘られていた。仕事速い!

 

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再び “もやぶー” に乗り換えて、モリアキ翁の病室を目指す。

 

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もう、西陽差す時刻。

 

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ここも西陽。

 

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必要な物が一応すべて揃ったモリアキ翁はゴキゲン。日曜日でも病院内のタリーズコーヒーは見舞客で賑わっている。

 

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忠実な “もやぶー” 。小さく見えるけれど、サドル・ペダル・ハンドルが作る三角形は、周囲の自転車よりも大きい。