野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

10月15日(木)BW号 6600km 通過

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 朝一番でカミさんがBW号(Brue Worm)に乗って映画を観に行ったので、朝食の片付けのあと、彼女の通勤車である、通称「キャベ2」(Cabbage 2)の整備。

 

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15歳という高齢なので、ハブナットが錆びていても不思議ではない。

 

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この工具の、輪になっているほうが「レンチ」、オープン・エンドになっているほうが「スパナ」と呼ぶのが日本の慣行。モンキー・レンチがスパナであるという矛盾はあるものの、とりあえずレンチとスパナを呼び分けるのは良いことだ。レンチのほうがナットを傷めにくい。

 

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交換すればピカピカ。これだけで彼女の見た目は若返る。

 

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グリスアップしてからナットを締め付けると、ナットの固着を防げる。

 

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一般的なブレーキシューだけれど、止まるフィーリングがイマイチなので、高性能タイプと交換。

 

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ブレーキシューによってはディレクション(取り付け方向)が決められているので注意。ブレーキシューの場合、自転車の進行方向とホイール上部の回転方向が逆になる。交換後、“もやぶー” (20インチの

スポーツミニベロ)には敵わないけれど、なかなか使いやすいブレーキになった。次はキャリパーそのものを交換するつもり。

リングキー(自転車の後輪に固定されているリング状の鍵)の動きも悪くなっていたので、グリスアップ。シュッと気持ちよくロックできるようになった。

 

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今日は金融機関まわり。今月末から来月初めにかけての口座引落しのために残高を揃えておかなければならない。

 

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立派な旧家。アバウトな口座残高でやっていけそうな気がする。

 

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蕨駅前通り商店街。蕨市民だけれど、生活エリアは戸田市ばかり。蕨市戸田市は町並みの風景が少し異なる。

 

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蕨郵便局

 

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蕨民俗資料館別館(入場無料)

 

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旧中仙道蕨宿。道路舗装が土色になっていて、江戸時代同様、歩道の縁石も段差もない。街路樹は、なんと松。この画像は南の東京方向。

 

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同じ地点で北の、さいたま市方向を撮影。

 

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こちらは戸田市。蕨宿が数百年の歴史を持つのに対して、戸田市は新しい。

 

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いつもの笹目川。

 

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戸田スポーツセンター横の道路に貸し切りの路線バスが4台も。なにか大きなイベントがあったのかも。

 

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3回目の外出でBW号が6600km地点を通過。

 

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JR埼京線 戸田駅近くの、こんな場所。

 

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日没直前の西空