野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

10月18日(日)荒川 川幅最大地点 Part 2(ペガサス 20)

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ホンダエアポート管制塔

 

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のどか〜。

 

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でもない。誰かが救急搬送された。クルマやロードバイクのスピードを抑制するために、かなり高い凸型の舗装がなされているのだけれど、救急車のドライバーは揺れが最低限度になるように見事な腕前で通過していった。(画像にはで凸舗装はない)

 

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ホンダエアポートから少し離れたところにある本田航空で整備中のヘリ。

 

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太郎右衛門橋(たろううえもんばし)遠景。

 

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ACR右岸ルートは太郎右衛門橋西詰を横断して、さらに北に向かう。遠くに見えるのは圏央道

 

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圏央道をアンダーパス。

 

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ACRがもっともよく整備されているのは、このあたり。一般道を横断するのに「斜め横断」が採用されている。

 

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今日は、一日ほぼ無風という年に一度あるかないかのベストコンディション。走るのが楽しすぎる。

 

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荒井橋遠景。渡っているのは県道33号線東松山桶川線。

 

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川幅が広すぎて対岸がどこだかよく分からない。

 

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ルート表示も充実していて迷うことはない。これは予告。

 

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これが分岐点の標識

 

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市野川の冠水橋である松永橋。この橋の名前はウェブ上の地図にも、紙の地図にもなかった。驚いたことに現地にも見当たらない。しかし、橋好きな人は必ずいるので、ブログを探しだして名称を同定。

 

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逆光だったので、思い切りズームして文字のコントラストを確保。

 

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さくら堤公園。来年の春には満開の桜の下を歩かなければなるまい。

 

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御成橋をアンダーパス。渡っているのは県道27号線 東松山鴻巣線。

 

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御成橋は、荒川のもっとも川幅の広いところにある。堤防間距離2537mは日本最大。

 

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このあたりに住んでいる人は荒川河口を往復すると120km以上も走れる!

 

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しかし、ここで時間切れ。あと数キロで当初の目的地である吉見総合運動公園だったけれど、時間という物理法則には王様だって勝てない。

 

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引き返したのはこんなところ。

 

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39.99kmだったので、数メートル押して40.00kmにした。さあ、帰るぞ。

 

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開平橋と入間大橋の間から中堤に入って上江橋に向かうところ。帰路で最初の給水。

 

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日没前に彩湖に到着、帰路2度目の給水。帰路の給水はこの2回だけ。秋以降は、出発を早めないと遠くへは行けない。