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荒川下流方向に出る時に必ず通るアール・ブリュットな家。
TN号で出かける時は毎回心拍計の計測センサーを胸に装着しているのだけれど、痩せているのでストラップごとだんだん下にずれてしまうことがある。そこでカミさんがスポーツブラを使うことを提案してきた。事故を起こした時に「あれ、女装趣味か?」と誤解されそうで嫌だったのだけれど、センサーが見事に固定されて具合がよかったので、今日は隠れ女装おじさんだった。
戸田橋の上り線歩道へ出るスロープをTN号を押して登る(乗ったまま登ると指導が入ったりする)。
秋色深まる荒川CR(以下ACR)右岸に入る
岩淵水門(青水門)。門扉の下のマークは航行方向を示しているらしい。上流側からは中央の水路を、下流側からは左側水路を通るのだと思う。
日暮里-舎人ライナー荒川橋梁。見えにくいけれど、その手前下に扇大橋。画像右側から外れたところに舎人ライナー足立小台駅がある。
東武スカイツリーライン、堀切駅。後ろの建物は東京未来大学。
たぶん木根川橋
飛行船。荒川河口に到着後にも現れた。
荒川ロックゲート
荒川ロックゲート
0キロポスト。設置された頃は海辺にあったはず。
0キロポストから先には新しい埋立地が広がっている。
ACR右岸最突端とフル装備のTN号。
葛西臨海公園方向
荒川河口橋のかなたに光点として見えているのは、アクアラインの排気筒。
今日、お話させていただいたSさん73歳。千住にお住まいなのに、埼玉県川島町のホンダエアポートまでをライディングエリアに収めていらっしゃる。13年間乗り続けているトレックのMTBの手入れの良さを見れば走りも分かるというもの。大先輩として見習いたい。
新砂大橋。ここで遅いランチ。
帰路は全力走行というルールなので、あっという間に五色桜大橋(首都高速中央環状線)。ダブルデッキ構造の上部部分だけが見えている。
今日は良く晴れて風も弱く、ひょっとしたら今年一番のライディング日和だったかも知れない。画像は今日もっとも長く尾を曳いたヒコーキ雲。
岩淵水門まで戻ってきた。左奥が新河岸川、左手前が隅田川、水門の先が荒川放水路。
戸田橋北詰から
今日二番目に長い尾のヒコーキ雲
帰宅後、夕食の買い出しのために通りがかった芦原橋東詰。今日はスポーツ・ミニベロの “もやぶー” で高速買い出し(電チャリのBW号は、今日はカミさんが使っている)。今夜のトレッキングポールのトレーニングでは、ここを13分フラットで通過することを橋に誓ってみた(実際は、それ以上になった)。
忠犬 “もやぶー” 。街なかを走り抜けるには “もやぶー” の速さと取り回しの良さが我が家で一番。特に漕ぎ出しの軽さと速さは小径車ならでは。
夜10時、ポール・ウォークから帰宅。4kmを34分17秒で踏破、新記録樹立。ほぼ7km/h。ポール・ウォークは、たとえるならばフィン・スイミングのようなものかも知れない。オリンピックの競歩では時速14kmということだから、トレーニング次第で、まだまだ速くなることだろう。
今日のストームグラス。まだ天気を読めるようにならないが、この結晶は、本当に気象状況と連動しているのだろうか。