野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月15日(日)

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 ぐずついた天気が続いていたけれど、雨は午前中早く上がり、昼前から青空が広がった。

 今日は第1回さいたま国際マラソン。後半だけだったけれど、あまりの面白さにモリアキ翁96歳と一緒にTV観戦してしまった。

 詳細は各メディアをご覧いただくとして、マラソンは長編小説。見ていると走りたくなる。

 特に今回は知っている道ばかりだったので、さらに面白さがあった。

 

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北戸田駅東口に向かう道路拡張工事もいよいよ終盤。そもそも駅前通りが、四半世紀にわたって路地であったことが奇妙だ。

 

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笹目川上流側、野鳥を狙う超望遠レンズ群。このクラスになると、カメラ本体よりレンズのほうが遥かに高価。三脚もエントリーデジタル一眼よりもずっと高価。

 

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笹目川に映る新幹線高架軌道。

 

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夕方、“もやぶー”(スポーツミニベロ)のタイヤとチューブ交換。

今までは標準装備であるKendaのタイヤと、ピンホール・パンクに備えるシーラント入りのチューブで走ってきた。しかし、パンクしても気づかずに乗っているということのほうが心配な気がして、SCHWALBE(シュワルベ)のマラソンと交換することにした。チューブも同社の仏式に交換。

トレッドに3mm厚の耐パンクガードを内蔵していて耐パンク性が高い。その結果、タイヤ本体の重さが530gとなってしまうものの、小径車なので大した重量増ではない。

100Psiまでエアを入れられるので今までの英式バルブでは心許なく、高圧に耐える仏式バルブのチューブと交換。交換後のテスト走行では、転がり抵抗が増加した印象はなかった。

パンクリスクに関しては、どちらが良かったのか分からない。明日から毎日が耐久テストとなるだろう。

 

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