野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月9日(水)昼休み とげぬき地蔵 弾丸ライド

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 12月に入ってから、歩くばかりで走っていなかった。

 モリアキ翁の昼食の世話が必要ない今日、朝の家事と買い出しを終えてから “もやぶー” でとげぬき地蔵を往復することにした。予定時間は2時間30分。

 今回のコース、旧中仙道はとげぬき地蔵までの最短距離なので、往復しても27km程度。

 

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“風” がトクホのペプシコーラを買ってきてくれた。我々に必要なのは、この真逆の機能。しかし「脂肪の燃焼を抑え、体脂肪を増加させる」みたいなコーラが売り出されるとは思えない。

 

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戸田橋で都内に入る。

 

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今日の荒川と東北・上越・北陸・山形・秋田新幹線荒川橋梁。ダイヤ過密すぎ。埼京線が1本通る間に新幹線は数本が通過する。

 

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R17沿いの銀杏。黄色く写らなかった。

 

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環八との交差点。眺めているのは環八練馬方向。

 

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R17の上に首都高速5号線が被さってくる地点から左側(東側)に分岐する小道が旧中仙道。歴史的な道だけに、見どころが多い。

 

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板橋本町交番。この交番も素敵な建物なのだけれど、おまわりさんがずっと建っていて、正面から撮影しにくかった。

 

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板橋区の名前の由来となった「板橋」。下を流れるのは石神井(しゃくじい)川。

 

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花の湯。花の湯を紹介するブログはここ

 

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観明寺。真言宗豊山派

 

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山門を中側から

 

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仲宿を通り過ぎると旧中仙道はR17を渡る。

 

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埼京線板橋駅北側の踏切。仲仙道踏切という名前らしい。

 

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明治通りを渡って、さらに進むと都電荒川線。その踏切を渡ると巣鴨地蔵通り商店街。なぜが消防車。

 

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ここで時間切れ。途中で道草を食い過ぎた。この雑踏のすぐ先に、とげぬき地蔵こと高岩寺。いくら “もやぶー” でもこの人混みを高速で走り抜けられるとは思えないのでターン。

 

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あっという間に戸田橋まで戻った。

 

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作曲工房、朝の桜。

 

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午後の桜。今日の最高気温は実測値で12.8度C、帰宅時には11.8度C。走り始めは涼しかったけれど、あっという間に身体が熱くなって人間蒸気機関車。陽射しがあったので防寒ジャケットを脱いで、帰宅までずっと薄着で済んだ。

 

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カゲツの蕾。この冬も開花するだろうか。がんばれ、フクちゃん。