野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

3月3日(木)ひな祭り

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今日の「漫勉」(NHK)は “萩尾望都” さんだった。

彼女が描いていたのは「王妃マルゴ」。下書きだけで3時間半もかかった一コマは、その第4巻にあった。番組が終わってすぐ、カミさんがそのページを開いて見せてくれた。というか、一コマ見ただけでページまで分かるのか?

 

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雑用に追われて、最初の買い出しが午後遅くなってしまった。

 

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作曲工房から北に100mくらいの市道が3月7日から県道に昇格。それに伴って路線バスとコミュニティバスのバス停も移動されることに。

 

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しかし、肝心の道路がまだ未開通。

 

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ぐっと引いて眺めると工事現場は、こんな様子。

 

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夕暮れの上戸田川

 

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ママチャリBW号7600km通過。ちなみに、東京からバンクーバーまでの距離が7600kmらしい。

ざっくり計算するとBW号の1か月あたりの走行距離は280km。奇しくもTN号の2015年の1か月あたりの走行距離も280km。“もやぶー” を加えると、少なく見積もっても毎月600km以上走っていることが判明。冬は距離が伸びないので、まるで実感がないけれど、たぶん冬以外は1ヶ月で800kmとか走る時もあるのだと思う。

 

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7600km通過地点の風景を撮影しようと思ったら、遠くにヒコーキ雲をみつけてズームしてレリーズ。

 

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で、こんな風景。

 

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ちょうど、子ども(たぶん)が弾くピアノの音がどこかから漏れ聞こえていて、そのソプラノとバスだけの、とつとつとした物悲しいメロディーが夕暮れにぴったりなのだった。

 

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これは自宅に戻ってから撮影した金色に輝くヒコーキ雲。

 

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洗濯物を取り込んたあとの西空(2Fバルコニーから)。