野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

4月8日(金)ドマーネ SLR7

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 今日午後、戸田市某店でTREKのニューモデルであるDomane SLR 7 と、画像のDomane 5.2に乗る機会があった。

 SLR7(680,000円)は新しいIso Speed(アイソ・スピード)をシートチューブだけではなくヘッドチューブにも装備、しかもドライブトレインはアルテグラDi2一択。乗るのに夢中で写真を撮り忘れたほど。ジオメトリはTN号と似ていて(当然か)、何の違和感もなかった。

 Di2は電動変速機のことで、STIレバーをグイグイと傾けなくとも、プッシュオンスイッチを軽く押すだけで正確に変速してくれる快適な機構。使っているうちにワイヤーが伸びる心配もなく、当然調整の必要もない。ダイレクトマウント・ブレーキのフィーリングも素晴らしく、2017年型のドマーネの上位機種は全てこのブレーキに置き換わるのではないだろうか。

 Domane 5.2(410,000円)は、SLR7(600)と異なるカーボン素材(500)でできており、前へ進む感じはSLR7が上だけれど、振動吸収性は、むしろ5.2のほうが良いフィーリングだった。こちらもアルテグラ

 重量は両車とも7kg台前半。

 Di2は魅力的だけれど、走行フィーリングとしては、やはり5.2が好みかも。

 書き忘れたけれど、ヘッドチューブのIso Speedの効果は、正直なところ実感できなかった。長距離を走れば体感できるのかも知れない。そうでなくとも、ドマーネシリーズは、現時点で私たちが手に入れられる、もっとも快適なロードバイクであることは間違いないだろう。

 

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