野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

4月14日(木)熊本で震度7

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春の野原

 

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イオンバイクに運び込まれた新しい自転車。この画像にあるのは一部で、左奥などに同じくらいの数の開梱前の自転車が並んでいる。春は自転車が売れるというのは本当らしい。 それにしても大規模店舗の販売力は凄い。

 

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21時26分頃、熊本で震度7地震が発生。M6.4。約10kmという浅い震源であったために激しい揺れとなった。

川内(せんだい)原発に被害はなかったようだが、日本の原発は、まるでロシアンルーレットのような怖さがある。

 

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ブレまくっているのは熊本城。土埃のような煙が城の左側に上がっている。

本震後にNHKのニュースに音声出演した地震学者が「M6.4の地震は日本では日常的に起こっている・・」と話し始めた。内陸の浅い震源でM6.4は日常的ではないと思うのだけれど、いかがか? もし私がコメントを求められたら、まず最初に「強い余震に備えて身の安全を確保してください」と言うだろう。

ニュースはずっと続いていて、建物の倒壊、火事などの情報が上がってきている。明日の朝までには被害の全容が明らかになることだろう。

なんといっても人的被害が心配だ。

 

この熊本地震の前に東京23区を震源とする地震があって、作曲工房も、わずかに揺れた。震源は杉並区西荻南周辺。作曲工房から直線距離で15.41km。最短距離でルート検索すると17.3km。東京23区の有感地震震源は年に1〜2回程度だと思う。

(このブログの内容は23時までに得られた情報。24時05分に予約投稿を設定)