野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

5月30日(月)

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関東地方の多くの地域で昼頃には雨雲が去るという予報だったのに、さいたま市周辺では夕方まで雨の可能性が指摘されていた。

それでも昼前には一時的に雨が止む時間帯があって、BW号で水汲みに出た。ペダルが軽くて気持ちが良かった。昨日の向かい風トレーニングが効いたのかも。

 

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BW号で帰宅する頃、雨が降り始めたのでユードラに乗り換えて夕食の買い出しに。

 

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エレベーターはガラガラ。

 

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夕方の紫陽花

 

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昨日のペガサス達成画面。今月は初めて。

 

今日は、不要物の仕分けなどをする合間に、“たろ” から薦められた「悪童日記」(1986)を読んだ。作者はアゴタ・クリストフハンガリー生まれなので本当はクリストフ・アゴタ。

“たろ” は映画を見るようにと薦めてくれたのだけれど、小説に衝撃を受けたというレビューを読んで、まず小説を読もうと思った。

衝撃を受けたい人だけが読むべき作品だと思った。誰かに薦めてしまいそうな、というか薦めたくなる本。でも衝撃を受けることが苦手な人は要注意かも知れない。まだまだ、小説は新しい可能性を秘めていることが分かる。

もう上映館はないので、映画を観たい人はアマゾン・ムービーでレンタルできる。