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モリアキ翁をデイサービスに送り出し、家事を終えてからTN号を担いで外へ出たら強烈な陽射し。
真夏の雲が陽射しに追い打ちをかけてくる。でも負けないもんね。
ここでスイッチが入る。戸田橋へのアクセススロープ。
今日の荒川
写真だと、こんな感じだけれど、偏光サングラスで見る空と雲は、もっとずっとダイナミック。一眼レフカメラにC-PLフィルターを装着して眺めたことがある人とはクオリアを共有できるはず。
荒川CR（以下ACR）右岸に入ったところ。荒川河口まで25kmと少し。
五色桜大橋（首都高速中央環状線）まで、あと少しの場所。空が綺麗すぎて大声出したい。弱い南風（2〜3m/s）。身体を冷やすには丁度良いくらいの向かい風。
国土交通省のパトロールカーが停車して、職員が何かを調べている様子。
千住新橋の向こうに千代田線、常磐線、つくばエクスプレスの荒川橋梁。
画面右側にチタンバイクにウェアもチタンカラーのお兄さん。あっという間に追いぬかれた。なんと復路の岩淵水門近くでも追いぬかれてしまった。
東武スカイツリーライン、堀切駅近く。
スカイツリーの反対側に、5日（日）に行った「すみだトリフォニーホール」がある。
木根川水門
荒川ロックゲートを過ぎて清砂大橋手前。
東京電力 江東変電所の巨大な鉄塔群。右から江東変電所アンテナ鉄塔125m、南小松川線3番鉄塔59m、葛飾水再生センター2番鉄塔59m、江東線90番鉄塔78m。
走りながら流鏑馬のように撮影して（太陽光が明るすぎて液晶画面は確認できない状態）奇跡的にレベリングもピッタリの一枚。
ほとんど休憩をとらずに（水分は補給）荒川河口突端部に到達。今日は調子が良い。
停まると暑い。でも海風は気持ちが良い。
荒川河口橋
東京湾の海運は羽田発着の航空機並みに過密かも知れない。画面中央左のコンテナ船はかなり大きい。風の塔は船よりもかなり遠い。
ダイサギのつがい？
江東区にある、砂町・三河島・有明・落合・中野・みやぎ水再生センターから出る汚泥を処理する東武スラッジプラント。
復路。弱いながらフォローの風になるので26km巡航。またまた、わーっはっはっは！
あっという間に扇大橋。最寄り駅は、日暮里・舎人ライナーの「足立小台（あだちおだい）駅」。このあたりは南風がアゲインストになる区間。
岩淵水門南側。左奥から流れてくるのが新河岸川、左手前へ流れていくのが隅田川、岩淵水門の奥が荒川放水路。
このブログの写真は全て12MBのサイズで撮影して、WEB上には長辺800ピクセルにサイズダウンしてアップロードしている。オリジナル画像をお見せしたいのがこの写真。ジグソーパズルにしたいくらい。27インチモニタめいっぱいのサイズで、ビルの窓ひとつひとつが写っている。
今日のエネルギー補給のために買っておいたチルドピザをカミさんがランチに食べてしまったというので、大急ぎで買いに出た。今日は復路を全力で走って運動強度も最大値だったので、脚が残っていない。ママチャリのペダルが重すぎる。
駐輪場で隣になったのがランボルギーニ・ブランドのジャンル不明の自転車。角度可変ステムが装着されている。これは便利かも。
チーズを増量したてんこ盛りピザでエネルギー補給を済ませて、ウェアの洗濯を終えたところ。水分も1リットル飲んでしまった。夕食はピーマンの肉詰めを作って、食べまくった。それでも体重は昨日よりも減っている。
風が強まってきて、ウェアはすぐに乾きそう。
パックパックも塩を吹いてしまったので洗濯。小さいのにハイドレーションシステムを収納できる構造。チェストベルトのほかに収納式のウェストベルト、同じくレインカバー、ネット式のエクストラ収納スペースがあってとても重宝している。
木槿2号。
夕方の空
作曲工房は微妙に東向きなので、6月には北向き窓から夕陽が入る。
