野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

6月22日(水)

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 モリアキ翁97歳をデイサービスに送り出してから、シフトオフのカミさんとユードラ(クルマ)で買い出し。BW号では運びにくい大きな買い物はユードラに限る。

 

 

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夕方に凪ぐ笹目川(芦原橋

 

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R298の歩道橋上に長居してしまった。東北線跨線橋も飽きないけれど、R298も同じくらいおもしろい。

 

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今日の苔

 

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夜になってからトレッキングポールで訪れた、今日2度目の芦原橋ベートーヴェンが歩きながら作曲したというのを体感できる時間。でも今日は源氏物語だったな・・。光源氏は41歳の時に長寿の祝いをしてもらっている。源氏が一番好きだったに違いない藤壺の宮(とむりん氏の私見であることに注意)が亡くなったのは38歳、紫の上が41歳。寿命の短い時代だった。600年後の松尾芭蕉も50歳で没しているのに生前、芭蕉翁と呼ばれていた。

ちなみに、とむりん氏は若いころは夕顔のファンだったけれど、朧月夜、空蝉を経て、この30年間は浮舟ひとすじ。