314422
予報が良い方向に外れ、定期便(定点観察)に書いたように体調もバッチリだったのでTN号を駆って荒川上流に向かうことにした。
彩湖東岸から見た朝霞市街
作曲工房から荒川CRまでの最短距離は3.45km。実にラッキーな場所に住んでいる。
これから向かう北方向
今日は、どこの堤防に行っても彼岸花(曼珠沙華)が咲いていた。
ヤクルトスワローズの寮、あるいは宿泊施設?
室内練習場付き
いきなり北風の洗礼。ここで大芦橋到達は無理かもと思い始めた。
羽根倉橋上流側の荒川CR(以下ACR)入り口
すでに稲刈りを終えた水田。台風対策で早めに作業をした可能性も。
樹々のトンネル。竹林部分では、竹が傾いて天井を塞いでトンネルとなっているところもあった。
草が密生して、バイク同士のすれ違いがスリリングとなったACR左岸。
水田ルートも稲刈り終了
治水橋
ホンダエアポート対岸にワープ。今見えているヒコーキたちは荒川の向こう岸にある。
手前は太郎右衛門橋、奥は圏央道。いま走っているのはACR左岸に相当する県央ふれあいんぐロード。実に奇妙なネーミングだ。
交通量が少ないらしく、植物がアスファルトの上まで侵食してきている。
もうすぐ通行止めになりそうなくらい、植物たちのエネルギーは凄い。
施設名がどこにも表示されていない北本市の無料の釣り堀? 駐車場、トイレ完備。ここまで “もやぶー” をクルマで運んで大芦橋を目指せば、あっという間に到着することだろう。
河口から58.0km地点に架かる荒井橋。通っているのは埼玉県道33号 東松山 - 桶川線。
北本水辺プラザ公園。訳わからんネーミングばかりだ。
まあ、自然には勝てないから通行止めも仕方がないけれど、土地鑑がない場所で迂回路は見つかるのか? そうだ。常にフォースと共にあるのだった。
フォースは北本駅から輪行するようにと命じてくる。今日はハイドレーションボトルを1本だけにして、輪行袋を持ってきている。
フォースを振りきって激坂を登って北に向かう。
運良く高尾橋にたどり着いた。手前にふれあいんぐロードが走っている。
Part 2に続く