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和田吉野川に架かる吉見橋。冠水橋ではない。
大芦橋の途中に、熊谷市との境界線がある。つまり、渡り終えた、ここは熊谷市。
右岸堤防上の上流側の道は、この先未舗装になる。
堤防上の右岸ACRを下流方向に向かう。
吉見橋
水管橋は美しい。しかし、ペダルが上がって右膝を折るたびにズキっと痛みが走る。
吉見総合運動公園は広い。それにしても右膝が痛い。
この辺りに住んでいる人たちは荒川河口までを往復すると128km(実際には130km以上)走ることになる。
これも吉見総合運動公園のテニスコート。痛たたたたた。
吉見総合運動公園管理棟全景。ここまで来ると、もう作曲工房は近くというような錯覚を起こしてしまうのだけれど、それは膝が痛くない時の話。とにかく休憩。残り40km。
大芦橋を渡る直前に買っておいたコンビニおむすびで遅い昼食。
今日は男女比が、かなり接近していた。ロード女子が増えているのは間違いない。
こんなに良い天気になって、気温も上がってきた。
一番手前がTN号
女性チームのバイク
休んだけれど、痛いぞ右膝。吉見さくら堤公園。
きれいだなあ、だけど痛い。
左脚だけでペダルを回してみたけれど、うまくいかない。
ようやく圏央道
ホンダエアポート近くのホンダエアウェイズ
もうすぐ開平橋。もちろん痛い。
開平橋下流側のモトクロス場
いつもの祠に、無事帰宅できるようにお願いしておいた。これで大丈夫だ。でも痛い。
日曜日は、たくさんの人が趣味に打ち込んでいてとても素晴らしい、のに痛い。
上尾市か、さいたま市の清掃工場。痛いけれど、たぶん「さいたま市」だと思う。
空がこんなにきれいなのに痛いなんて。
もうすぐ埼京線指扇駅があるのだけれど、輪行しても担いであるけそうにない。上江橋アンダーパス。
夕暮の治水橋。ママチャリ速度で走っているのに痛い。
秋ヶ瀬サーキットでは多くの人がレースに熱中しているのに痛い。
ジョギングよりは速い程度まで遅くなってしまったので、日が暮れそう。
鴨川と鴻沼川水門、および排水機場。
秋ヶ瀬橋まで戻ってきた。この頃になると、もう写真を撮るのも苦痛になってきたので、以後画像なし。
帰宅後、家にあったロキソニンテープを膝に貼ったら、1時間ほどで痛みがなくなった。すごいぞ、ロキソニン。
というわけで、今日の走行距離は予定を10kmオーバーする106km。
速度が遅かったので、図らずも今日のライドはLSD(Long Slow Distance)トレーニングとなった。これは心拍数120未満で長時間走るというもので、抹消の毛細血管を増やす効果がある。ポイントは副交感神経の支配下で走るということ。