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クエンティン・タランティーノ監督の核力は非常に強く、結局、明け方まで「ジャンゴ」に見入ってしまった。キツいシーンもあるけれど、ラストには爽快感もあった。レザボア・ドッグス → イングロリアス・バスターズ → ジャンゴという順序には理由があったということだ。
しかし、睡眠計による睡眠時間は2時間58分で、またまた睡眠負債を増やしてしまった。
今日は貴重な晴れの日。睡眠不足は忘れて荒川河口ルーティンに行かなくては。
モリアキ翁97歳をデイサービスに送り出してから、大急ぎで家事をやっつけてTN号を外に連れ出して出発。
まずは膝の調子を確かめるために、ゆっくりと戸田橋に向かった。
いつものルートで荒川CR右岸に入る。
今日の荒川
ACR右岸は、ここから河口に至るまで除草作業。膝は問題無さそうなので、どんどんケイデンスが上がる。
秋はイベントだらけ。ACR右岸堤防上には小学生がいっぱい。
新荒川大橋近くでも何かのイベント
中学生の持久走大会だってやってる。
墨田水門
荒川ロックゲート
あっという間にACR右岸突端部が見えるところまで到達。逃げ水が見える。
ズームして逃げ水を撮影。うまく撮れたと思う。
お約束の0キロポスト
近づくと、名前のとおり逃げてしまう逃げ水
逆光TN号。
風の塔は霞んでいるものの、縞模様まで見える。
ここでエナジーチャージ。
彼岸花は上流側より少ないけれど、咲いている。
力強いサルベージ船。キャビテーションが凄い。
岩淵水門もあっという間
というわけで戸田橋から左岸に移動して、彩湖経由で帰宅することにした。
彩湖の第一調節池水門
彩湖東岸堤防
幸魂大橋から彩湖岸ルートに入る。
明日のイベントの準備が行われていた。
彩湖には大きな金木犀が大量に植樹されている。
これは、間もなく長い花期を終える百日紅(さつすべり)。
金木犀の並木道
なんと桜が咲いている
秋の桜
夏の休日にはテントやタープで埋まる広場。
TN号で75km走った後、BW号に乗り換えて10km。
9月のTN号の走行距離は402.4km。雨がちだった割には距離が延びた。