野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2016年10月30日(日)Part1 旧中山道 桶川宿の歴史的街並みを走る

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 くもった朝の気温は一桁。しかし、昼から晴れの予報。こういう時はウェアの選択が難しい。ちょっと迷ったけれど防風サイクルジャージに薄手のロングスリーブのインナーを合わせて、バックパックにウィンドブレーカを入れて出発。

 

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R17は埼玉県の国道で最初に自転車レーンが設定された。

 

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 ここでトイレ(ユニバーサル)を借りたのだけれど、店の姿勢が分かるような気持ち良いスペースだった。もしR17で大宮を走ることがあったら、この店でおにぎりやサンドイッチを買ってトイレを借りよう。

 

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東京方面から走ってくると、この建物が目印。これはコンビニの駐車場から北向きに撮影。

 

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R16との分岐

 

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左折すれば上江橋から荒川CRに入ることができ、右折すれば春日部を経て千葉県に向かう。直進すれば熊谷を通って、最終的には日本海側、あるいは京都に行くことができる。

 

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この踏切は埼京線川越線区間)のもの。R17の跨線橋を避けて迂回したときの画像。

 

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宮原駅近くから旧中山道に入る。大学生の頃、カミさんの家が上尾にあったので、ここは自転車で通った道。

 

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ここは上尾市内。たしか文楽という酒造会社だと思う。

 

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これは樹木なのだろうか? それとも柱のようなものに植物が巻きついているのだろうか?

 

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桶川市に入る。

 

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桶川市の歴史的街並みで最初に出会うのが、現代まで生き延びた旅籠(はたご)の竹村旅館。国の指定有形文化財だけれど、営業中なので宿泊することができる。

 

 

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以下、画像のみ。

 

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気温が少し上がってきた。しかし、このあと薄日が差すことはあっても、晴れ上がることはなく、気温は下がっていくのだった。

 

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これは鴻巣市内。北本市内の画像は省略。この店で “風” の五月人形を買った(カミさんの両親に買ってもらった)。

 

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北本市内は、普通の町並みだったけれど、鴻巣市に入った途端、活気あふれる賑やかな町並みになる。

 

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鴻(こうのとり)神社。ちょうど七五三の時期。神社はどこも書き入れ時という感じ。

 

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中山道、加美交差点から左へ分岐する県道365号線に入って、荒川に架かる糠田橋に向かう。画像は高崎線踏切。

 

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今日の柿の木

 

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宮前交差点で左折、県道76号線を西進。この水路の名前は分からないけれど、近くを並行して流れる武蔵水路を下ると、利根大堰に出る。利根大堰は近いうちに訪れておきたい場所のひとつ。

 

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「ほんだばし」かと思ったら・・・・、

 

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だった。

 

Part 2 荒川CR左岸 糠田橋から荒川水管橋、大芦橋を渡るまで に続く