野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年2月3日(金)モリアキ翁98歳、デイサービスに復帰。

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モリアキ翁、デイサービスに復帰。今日は、いつデイから電話があるか分からないので、TN号でのルート探索やトレーニングは休み。

作曲のレッスンではない人からオリジナル楽譜が届いたので、その曲をアナリーゼ。思ったよりもずっと良いセンスで、ちょっと驚く。ここで言うセンスとは、過去の天才たちが何を重要であると考えていたかを聴き取る力のこと。

 

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もやぶー4号機の愛称は「メロプリ2世号」になりそうだ。

今日はメロプリ2をバラして、グリスアップしたり、サイコン(サイクルコンピュータ)を取り付けたり、ブレーキなどを調整して再び組み上げた。画像は上下逆になっているメロプリ号のリアハブ部分。指がグリスやオイルで汚れていて、バラバラの姿を撮影できなかったのが残念。ホイールのわずかな振れとりをすれば、ブレーキシューをもっとシビアな設定にできたのだけれど、そこまでの時間はなかった。

 

メロプリ号の由来については、以下のページを参照のこと。

ポロのお話の部屋「メロンプリンセス号の冒険」

 

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再組み上げ後、テスト走行を兼ねてショッピングモールに。タイヤ、チューブ、ペダルは交換していない。ライトはジェントスのエンブレイザー(110ルーメンタイプ)の予定。“たろ” への引き渡しは来週の予定。メロプリ号なら、“たろ” でも志村坂を楽々と登りきり、環七や環八を20km/hで巡航できることだろう。

 

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インバータの下4桁が「2355」。ただ、それだけ。

 

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モリアキ翁が帰宅後、BW号に乗り換えて水汲みに。メロプリ号(もやぶーと同じ)に比べると、超重量級。それもそのはず。BW号はメロプリ号2台分以上の質量がある。しかし、もやぶーやTN号で水汲みをするのは無理。

 

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今日の夕陽は強烈なパワー。写真には写りにくいけれど、ムンク「叫び」の背景の夕陽のようだ。夕陽は自然の叫びであり、ムンクは、それを恐れて両手で両耳を塞ぎ、めまいに耐えている。

 

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夕陽に灼かれる集合住宅

 

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子どもの頃にも、こんな夕陽を見た記憶がある。

 

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あしたには上弦を迎える月

 

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これは東空

 

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これは、日没後に足りない食材を買いに出たときの笹目発電所のシルエット。

明日は立春。私とカミさんの結婚記念日でもある。

 

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