野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年2月20日(月)春の嵐、ただし作曲工房周辺は夜になってから。

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 近畿・東海地方で春一番。関東の沿岸部でも強風が吹き荒れて、空の便は欠航が相次いだというニュースがあった。

 対して、作曲工房周辺では春の嵐というほどの風は吹かなかった。しかし、夕方から雨となり、夜遅くには轟々と音を立てて強い風が吹き始めた。

 現在(翌0時すぎ)は雨もやんで星が瞬いているものの、北からの強風は吹き続けている。

 

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昨日の生活リズム。ペガサス47回目達成。

 

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午前中はレッスン。午後になって水汲みに。空模様の変化は激しいものの、笹目川は穏やか。

 

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谷口上橋。芦原橋、池ノ尻橋と同じ人道橋。

 

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南葛線2番鉄塔。この鉄塔の図面を引いた人がいるということが信じられない。

 

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夕方、雨が降り始めた。

 

 昨日の記事には書かなかったのだけれど、荒川河口への往路で、左脚を太ももの付け根から失ったライダーに、あっさりと抜かれたのだった。

 彼は、綺麗な、しかも力強いペダリングでどんどん離れていって、数分で視界から消えてしまった。昨日は、ずっとその光景が脳裏から離れず、なんとも勇気づけられた気持ちで最後まで走れたのだった。

 そのようなわけで、昨日から、もう何があってもへこたれないぞという気分になっていて、少し強くなれた気がしている。