野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年4月3日(月)大気不安定

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BW号でR17を越えることも珍しいのに、東北本線をオーバーパスするのは稀。京浜東北線と宇都宮・高崎線湘南新宿ラインの3複線と、待避線合わせて7軌道が広大な土地を専有している。一駅北の南浦和駅手前には、さいたま車両センターがあり、正確に数えたことはないけれど17-18くらいの軌道がある。往路。

 

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用事を済ませて復路での陸橋上。JR東日本の保線車両のひとつである、マルチプルタイタンパー。これが列車の乗り心地を確保してくれる。

 

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京浜東北線蕨駅。開業は1893年という歴史ある駅。今年7月に開業124年。

 

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なんと、晴れているのに雨が降り出した。

 

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振り返ると暗雲が。

 

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しかし、雨は、この腫れた空の方向から降ってくる。

 

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まだ、雨が降っている。大粒。

 

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夕方近くになってから夕食の買い出し。

 

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スーパーマーケットから外に出ると、急に夜になったかのような暗さ。気温も急激に下がった感じ。異変を感じて、誰もが家路を急いだ。

 

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谷口上橋から南方向。地平線近くは明るい。雨が降り始めると、雷光と長い雷鳴。

 

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雷と雨が去って、空が明るくなってきた。パラパラと音がしていたので、降雹があった可能性もある。